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青森ねぶた 震災からの復興PRでミラノへ!
これぞ日本のまつり青森ねぶた!
青森ねぶたは、日本全国に知らている祭りで、祭りの中でも
迫力を感じさせます。
勇壮な姿と大きな太鼓をバチでたたきながらの運行は観客を含め
て鳥肌がたつような音と跳ねと、と呼ばれる人のラッセーラーの
掛け声で沿道も歓声につつまれます。
近年は青森だけでなくねぶたの出張が関東にも訪れて祭りの行事
がおこなわれることも珍しくない時代になっており全国発信を
しております。
今回ご紹介するのは、とうとう青森ねぶたが世界へ進出することが
決まりました。
東日本大震災からの復興PRをするために、いざイタリア・ミラノ
へ出陣です。
ヨーロッパ、全世界へ勇気と感動そして平和への思いを届けること
が出来るかとおもいます。
イタリア・ミラノで開催中の国際博覧会(ミラノ万博)で7月に計画されるイベント「ジャパンデー」に向けた青森ねぶたが11日、搬出された。東日本大震災からの復興PRのため、東北の祭りを紹介するパレードに参加する。
ミラノ万博に向けて、トラックに積み込まれるねぶた「日天」(11日、青森市)=共同
ねぶたは横幅6メートル、奥行き4.5メートル、高さ4.5メートル。タイトルは「日天 水天」で、太陽や地球を表現している。
ねぶた師の北村隆さん(66)らが3月下旬から約1カ月かけて制作。北村さんは「世界が平和であることを願って作った。無事にミラノまで届いてほしい」と話した。
この日は、運びやすいよう解体された状態でトラックに積み込まれ、青森市の倉庫から八戸港に向け順次出発した。13日に日本を出て、6月下旬にイタリア・ジェノバ港に到着する予定だ。〔共同〕
出典:日本経済新聞
ミラノ万博会場情報
ミラノ万博の会場へ向かう前に知っていれば便利。
万博会場入口と、内部のアクセス状況をご案内いたします。
*2015年5月1日情報のため、情報・状況は変わりますので、その点はご留意頂きますようお願いいたします。
≪万博会場入口について≫
入口は4つあります。
全ての入口で、車椅子でのアクセスも可能です。
会場マップはこちらからTriulza入口:鉄道駅側の入口。鉄道駅内にはエレベーター有。ホームから入口付近まで約350m。
Fiorenza入口:メトロからアクセスする場合の入口。2つのアクセス方法あり。
1. 車椅子不要の方:Rho Fieramilano駅の構内トンネルからエレベーターで見本市会場(Fiera Milano)へ上がります。そこから、会場入り口へとつながる歩道橋を利用。駅から会場まで約800m。
2.車椅子ご利用の方:メトロ駅から、地下道を通って鉄道駅へ向かうことをお勧めします(Triulza入口利用)。会場まで500m。Merlata入口:タクシー、GT社バス(市内からなど)、車でアクセスする場合。駐車スペースからエレベータで上がり、そこから直接会場にアクセスする歩道橋あり。会場まで約500m。
Roserio入口:タクシー、GT社バス(市内からなど)でアクセスする場合。全て平坦な場所のため、そのまま会場にアクセス。各車が駐車する場所により、入口までの距離に差があります(50~500m)。*訪問者からのアドバイス*
電車で来られる方(チケットをもっている場合)はFiorenza入口が広くて便利です。
入場後の歩行距離が短い上、雨の時もゲート近くまで全天候で利用できます。
荷物チェック有り、ドリンク持ち込みOKです。
注)濃いお茶はひかかって持ち込めない可能性があります。≪会場内について≫
会場入口:いくつかの通常レーンと、車椅子利用の方専用レーンがあります。各パビリオンとサービススペース:スムーズなアクセスができるよう基本的に多くのところがバリアフリーにされています。またトイレが配置されたサービスエリアでは、車椅子専用トイレも設けられています。
会場内の行程:展示会場内の移動道路や、いくつかのパビリオンでは、視覚障害者誘導ブロックが設置されています。
会場内無料シャトルバスマップはこちらから
そのほか、シャトルバス詳細についてはこちらをご参照ください。補足)会場内はすべて歩行専用です(車椅子を除く)。≪ハンディーキャップのある方へ≫
*ミラノ万博としては、全てのパビリオンに内部のバリアフリーなど対応をお願いしていますが、パビリオンにより状況が異なります。各パビリオン入口にて最終確認をお願いいたします。また各パビリオン内の参加型イベントでも同様にご確認をお願いいたします。
*車椅子の貸し出しや専用自動スクーターは、モビリティー・センター(Mobility Center)にて貸出を行う予定です。貸し出し開始の場合は、また改めてご案内いたします。会場内の主要スポットを結ぶ無料シャトルバス「ピープル・ムーバー」がご利用いただけます。車椅子にも対応しています。出典:イタリア政府観光局(ENIT)公式サイト
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