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観光まちづくりコンテスト2016＝「青森県観光連盟賞」受賞！
観光まちづくりコンテスト2016「青森県観光連盟賞」受賞！9月6日（火）に行われた「大学生観光まちづくりコンテスト2016 青森ステージ」において、経営学部の学生からなるチームのプラン「Aomori 美inbound Plan～日本の美を知る四季の旅～」が見事、上位3位入賞となる「青森県観光連盟賞」を受賞しました。本プランでは、観光庁の「宿泊旅行統計調査」などの政府統計を用いた現状分析をもとに、観光の視点から青森県のクロスSWOT分析を行い、「強み(Strength)」と「機会(Opportunity)」を活かした「積極化戦略」による観光まちづくりを提案しました。
大学生観光まちづくりコンテスト2016 青森ステージ「青森県観光連盟賞」受賞！▼
本コンテストは、大学生が青森県を舞台に行ったフィールドワークをもとに観光まちづくりプランを発表するもので、新規性・創造性、効果、実現可能性などの観点から審査されます。
「青大ナイン」のメンバーは、近年台湾からの観光客が増加傾向にあることに着目して、台湾からの女性観光客をターゲットに、青森で日本の美を体験してもらうプランを提案しました。
フィールドワークでは、米軍基地のある三沢市内の観光施設を中心に外国人観光客の受け入れ態勢がどのように行われているかの現地調査と、台湾の人気テレビドラマの舞台にもなった鯵ヶ沢町の「ホテルグランメール山海荘」を訪れて、台湾からの観光客の動向についてのインタビュー調査を行いました。
杉澤興業 代表取締役社長：杉澤 廉晴 様、ホテルグランメール山海荘 若女将：杉澤 知恵 様には、繁忙期にも関わらずインタビューにご協力下さいましたことに感謝申し上げます。
本選当日は、報告するメンバーが日本の美を意識して浴衣で発表するなど、女性ならではの気づかいをみせるプラン提示となりました。
「青大ナイン」メンバー（◎リーダー、〇サブリーダー）
◎ 経営学部3年 鳥谷部 まりん
〇 経営学部3年 三潟 愛子 経営学部2年 蝦名 郁実 経営学部2年 小田切 菜々 サブメンバー：藤枝大樹、早坂謙一、川本真史、小野陽哉、波多野将三（以上、経営学部3年） 協力教員：江川静英教授、岩淵護准教授、中村和彦准教授、堀籠崇准教授
出典：AOMORI U.A.C
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