あおもり・「黒石の金平成園春」の一般公開始まる!

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あおもり・「黒石の金平成園」春の一般公開始まる!

春の一般公開が始まった金平成園

青森県黒石市の国名勝・金平成園(かねひらなりえん)で15日、春の一般公開が始まった。観光客がガイドの説明を受けながら樹木と池、石組みが織り成す庭園の妙に見入った。公開は5月7日まで。

入園料は大人400円、小中高生300円。営業は午前10時~午後3時半。4月22、23日には庭園西側にある旧加藤家住宅の奥座敷で、琴の演奏会と抹茶の提供が予定されている。


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金平成園は津軽地方に伝わる作庭様式「大石武学流」を代表する庭園の一つで、地元の政治家・加藤宇兵衛の求めで1902(明治35)年に完成した。

国名勝に指定された2006年から修復工事を始め、完工した15年春から公開を始めた。

庭園は市中心部にありながら独特の静けさに包まれ、15日は観光客が三つの池と築山、巨大な礼拝石などに感嘆の声を上げた。

同園の田村重夫支配人は「今回は過去2年間より1週間ほど公開期間を多めにした。維持管理は大変だが、黒石市に素晴らしい庭園があることを大勢の人に知ってもらいたい」と話した。

出典:どうしん

作庭様式「大石武学流」を代表する庭園の一つで、地元の政治家や加藤宇兵衛の求めで1902(明治35)年に完成した。年月はたっているにも変わらず、すごく日本人には豪華な庭園として映ります。長年、手入れをされてきたこでしょうがその甲斐があって市民の皆様に庭園を見ていただき、そして多くの方がたにもこの素晴らしい日本庭園を見に来てください。時代、時間の空間を味わっていただければ幸いです。

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