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ウルトラマン2回目の投稿です。青森県立美術館で展示中。
機動戦士ガンダムも漫画原稿も特別展示中。
青森で「成田亨展」ウルトラマンの原画やマニア心くすぐる仕掛けもあるのだ。
青森県立美術館(青森市安田)で現在、ウルトラマンなどの原画を担当した成田亨さんの企画展が開催されている。来場者は一万人を超えています。マニア向けの企画ですね。
青森県出身の成田さんは1929(昭和4)年生まれ。武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)卒業後、映画「ゴジラ」の撮影現場を手伝ったことをきっかけに特撮シーンなどに携わってきた。「円谷特技プロダクション」と契約し、「ウルトラマン」を中心に特撮作品のデザイン全般を手掛け、1970年には日本万国博覧会の「太陽の塔」の内部に「生命の樹」をデザインするなど彫刻、絵画、デザイン、イラスト、特撮美術と多岐にわたって活躍した。2002年没(享年72歳)。
フライヤーのデザインは全8種類。一般に配布されるデザインが6種類と、前売り券購入者特典の1種類、会場のみに配布するシークレットデザインを用意した。「全部集めたいという子どものようなコレクション欲を刺激したかった」
マニア心くすぐるフライヤー。全8種類。会場限定のシークレットデザインは下段右から2番目の「ネクスト(F案)」
会場全体をSF的な空間に統一したブースもあり、「すべての展示を見終わった後にも仕掛けがある」が
あるそうです。行ってみたい、いきましょう。
ガンダムも展示中
青森というつながりから、弘前大学に在籍したこともある「機動戦士ガンダム」などのキャラクターデザインを務めた安彦良和さんの漫画原稿も特別展示している。
開館時間は9時30分~17時。入場料は一般=1,200円、高大生=800円、小中生=200円。5月31日まで。
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