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「短命県返上、健康長寿県の実現に向け、一層の連携強化を図りたい」と青森知事。
健康増進を図る包括連携協定
青森県と第一生命保険(本社・東京都)は17日、両者が協力してがん対策やスポーツ振興など幅広い分野で県民の健康増進を図る包括連携協定を結んだ。県と生命保険会社がこうした協定を結ぶのは初。
平均寿命やがん死亡率で全国ワースト級返上
平均寿命やがん死亡率で全国ワースト級が続く青森県。この日の協定締結式後、同社の斎藤勝利会長は「(第一生命の)ノウハウを使って、大きな成果が得られると思う。
がん検診の普及や禁煙セミナーなどの「12分野」協賛
同社の地域貢献活動の一環。生命保険大手の医療情報網を生かした情報提供やイベントの開催、営業活動を通じた啓発活動に取り組む。県と同社が連携し「同社所属五輪選手の派遣などのスポーツ振興」「高齢者見守り体制の整備」「結婚・子育てに関する事業への協力」など12分野に取り組むことが盛り込まれた。出典: 毎日新聞
「銭湯de健康フェア」
分煙や入浴が与える影響を伝え、健康に対する意識を高めてもらおうと青森市で22日イベントが開かれました。「銭湯de健康フェア」は、タバコの煙が周囲の人に与える影響や病気の予防法として入浴が効果的であることを知ってもらおうと開かれました。会場となったサンロード青森のサンホールでは、県内65カ所の銭湯が記された「青森銭湯まっぷ」が無料で配布されました。また血圧や血管年齢などを測定できるコーナーや、耳つぼ健康法について学べるコーナーなど健康について気軽に理解を深められるブースもあり、家族連れなどでにぎわっていました。
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