JR東日本は「訪日外国人旅行者」向け「インバウンド商品」を充実!

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インバウンド効果商品観光ルートなどの開発強化へ

JR東日本では、増え続ける訪日外国人旅行者に対し、インバウンド商品を充実するとともに、販売体制も強化する方針を打ち出した。

【こちらも】JR東日本、訪日外国人向け旅行商品「函館ブッフェ」を発売

その1つが「JR東日本 東南アジア営業センター」の開設である。

これは東南アジアを担当エリアとする同社の商品販売拠点で、インバウンド向けの鉄道パス、旅行商品などの販売を促進、訪日旅行需要を喚起・拡大するのが目的。拠点をシンガポールにあるJR東日本シンガポール事務所内に置き、12月1日より稼働する。現状では同社社員1名が専任するが、今後増員も予定している。

同センターでは今後、東南アジア各国の旅行会社と連携し、鉄道パス、インバウンド向け旅行商品の販売促進にあたるほか、東南アジア各国での旅行博へ出展し、日本国内の魅力など各種情報発信を積極的に行うなど、広告・宣伝を行う方針だ。

東京・渋谷駅には「JR EAST Travel Service Center(JR東日本訪日旅行センター)」を開設する。

渋⾕駅「JR EAST Travel Service Center」の外観イメージ。(画像: JR東日本の発表資料より)


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渋谷駅西口に同センターを開設するのは、ひとえにこれからも拡大する訪日外国人旅行者に備えてのこと。今回の新設により、訪日外国人旅行者の受入れ体制が拡充される見込だ。

 同センターは12月3日に営業を開始し、対応言語は英語としている。営業時間は10:00~18:30 に設定。年中無休で同社のインバウンド向け鉄道パスの引換・発売、ジャパン・レール・パスの引換、JR券類の発売、観光案内等を行う予定だ。また、同センターの運営自体はびゅうトラベルサービスが行うことになる。

これらを受けて、「JR Tohoku-South Hokkaido Rail Pass(JR東北・南北海道レールパス)」を発売する。

これは訪日外国人旅行者を対象に、同社がJR北海道と共同して東北~南北海道の周遊に便利なフリーパスを発売するもの。

利用期間は2018年2月1日から2019年4月13日まで

フリーエリア内のJR北海道線、JR東日本線(BRT含む)、青い森鉄道全線、IGRいわて銀河鉄道線全線および仙台空港鉄道線全線の特急(新幹線含む)・急行列車・普通列車の普通車指定席に乗り降りが自由にできるというもの。

購入資格は日本国以外のパスポートを所持している外国籍の利用者が対象

かつ日本滞在日数が90 日以内の短期滞在者のみが対象だ。今後、より多くの訪日外国人旅行者が旅行を楽しめるよう、地域一丸となって広域観光ルートのPR を展開する予定だ。

出典:財経新聞

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