青森市・「酸ケ湯温泉」で湯治いいですね。スキーの後の温泉は」ビール格別！

青森市の魅力を切り取った写真を募集した「絶景フォトコンテスト２０１６」の審査員として、同市に行きました。世界有数の積雪量を誇るエリアだけあって、どこもかしこも雪で真っ白。これでも現地の方に聞けば「今年は雪が少ない」そうです。

酸ヶ湯温泉

審査の前日は、市内を一望できる「県観光物産館アスパム」の展望台、ねぶたが展示されている「ねぶたの家　ワ・ラッセ」、青函連絡船として使われていた「八甲田丸」－など市の中心部を散策して、夕方には宿泊先の酸ケ湯（すかゆ）温泉へ。

アスパム

八甲田山の麓にある温泉宿は、ヒバの木で造られた巨大な混浴大浴場「千人風呂」で知られており、肌がピリピリするほど強い酸性のお湯が古来より湯治客に愛されています。

≪泊≫　酸ケ湯温泉（（電）０１７・７３８・６４００）へはＪＲ青森駅からＪＲバスで約１時間１０分。午前７時～午後６時は日帰り入浴も可能。６００円。

歴史と風情を感じさせる宿で温泉と山海の幸、地酒を堪能できました。

八甲田山冬景色

出典：産経ニュース

何度も訪れたレジェンド温泉です。八甲田の登山帰り「酸ヶ湯温泉」はつかれた体を癒してくれます。解放感のある仙人風呂は時代をスリップしたノスタルジーに引き込まれる印象があります。スキー、登山、ドライブ、などで、ときは「酸ケ湯温泉」を使用されてはいかがでしょうか。入浴だけでも利用できます。

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