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2017青森 ・田舎館村「田んぼアート」テーマは「神話」と「昔話」!
青森県田舎館村は、7色13品種の稲を使って水田に図柄を描く「田んぼアート」の今年のテーマを、神話「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」と昔話「桃太郎」の2題に決め制作した。
精細な田んぼアートに感嘆の声
鈴木孝雄村長は「今年は非常に細やかな図柄が特徴。少しでも多くの人に見に来てほしい」と語った。
田舎館村役場 展望台 文化会館
役場隣の第1会場(1.5ヘクタール)は「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」。日本画に取り組んできた実績を踏まえ、波や人の動きが表現できると判断した。「桃太郎」は親しみやすさが選定理由。道の駅いなかだて内の第2会場(1ヘクタール)に制作する。
昨年は図柄の著作権を巡り、観光商品の開発・販売を巡るトラブルがあった。今年は著作権の影響がない題材を選んだという。
出典: 河北新報オンラインニュース
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地図
2017田舎館村の「田んぼアート」は巨大な絵を描く精密な絵柄と芸術性の高さから国内外で注目を集めている。
今までもいろんなテーマにとりくんできた「田んぼアート」ですが、しっかり知名度もUPし国外にも発信されておりお馴染みの観光コースとなっております。
これからもっとインバウンド効果も大いに期待できると思います。
雪の「田んぼアート」も定着してきた感があり一年を通して「田んぼアート」の魅力を発信していますので、今年もあっという間に本来の「田んぼアート」のシーズンに突入したという感じを受けます。
また「石のアート」2017 では「ダイアナ妃」のほほえみが完成しております。あおもりのアート村=田舎館村と言ってもいいとおもいますね。
7色13品種もの稲はどうやって作ってきたのか、今更ですが疑問がでてまいりました。次回、確認したいと思います。
田舎館村は「すでに十分楽しめる時期に入っている」とし、「8月に入ると観光客や帰省客で混雑時には最大1時間待ちになることが予想される。祭りやお盆の時期を避けるのがおすすめ」と呼びかけている。
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