青森・八戸「スポーツ大使」「3チーム任命」市の魅力をPRする!

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青森・八戸「スポーツ大使」3チーム任命 市の魅力PR、委嘱状を交付!

委嘱状交付式で記念のTシャツを披露する小林真市長(前列左から2人目)ら関係者=八戸市役所

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交付式には、各チームの運営会社の代表や監督、キャプテンらが出席。ヴァンラーレの細越健太郎社長は「八戸の魅力をさらにPRし、子供たちの成長もサッカー、スポーツを通じて活性化したい」と話した。小林真市長は「スポーツを通じて市民が盛り上がり、子供たちが夢を持つ。そして全国や世界に向けて八戸が知れ渡るようにできればいい」と期待を寄せた。

■「フリーブレイズ」は2008年発足で、八戸市と福島県郡山市を本拠地とし、アジアリーグで3回優勝。

■八戸市を本拠地とする「ヴァンラーレ」は、06年発足で14年にJFLに参入。15年シーズンに準優勝した。

■「ワッツ」は12年発足で青森県を本拠地とし、今季は東地区の4位で終了した。

スポーツ大使は市ゆかりのトップアスリートや市を拠点とするチームが対象で、任期は更新可能な2年。スポーツを通じて市の魅力をPRすることなどを目的としている。

出典:毎日新聞


狙いは、八戸の魅力をさらにPRし、子供たちの成長もサッカー、スポーツを通じて活性化したいと「ヴァンラーレ」の社長が自身の思いを話した。八戸の地元を元気にする役割もスポーツを通じてあると思います。時には子供参加がたファンサービスも企画したりと、直接子供たちとプレイゲームができるともっと身近なスポーツとして感じ取ることができるのではないかと思います。サポーターも増えていくと「スポーツ大使」の役目ははたせるでしょう。

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