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「青函/周遊」楽しんで 2017 観光キャンペーン開幕!
観光企画「青函アフターDC」
JRが主体となって昨年7~9月に実施した「青森県・函館デスティネーションキャンペーン(DC)」に続く観光企画「青函アフターDC」が1日、始まった。9月30日までの3カ月間、県内ではイベント列車の運行や青函周遊をテーマとした首都圏発の旅行商品発売などを通じ、継続して青函地区への誘客を図る。
「風っこ」は9月2、3日、青森-五所川原間でも運行する予定となっている。
青森駅のホームでは1日午前、トロッコ風のイベント列車「快速風っこ津軽号」(青森-三厩)の出発に合わせて開幕イベントが開かれた。
風っこ津軽号(左)の出発に合わせて行われたテープカット=1日午前9時半、青森駅
三村申吾知事が「昨年の勢いを持続し、地域を一生懸命発信することで、日本中、世界中の方々においでいただきたい」とあいさつ。大内敦JR東日本盛岡支社長は「観光素材の磨き上げをさらにレベルアップし、青函が一つの観光圏であることを定着させていきたい」と意気込みを語った。
関係者がテープカットした後、函館市の和太鼓団体「函館巴太鼓」の演奏や青森西高校の生徒らの見送りを受けながら「風っこ津軽号」が津軽線の終着駅・三厩駅に向けて出発した。
同列車の車両は、大きな窓のガラスが外され、外と一体化した車内が特徴。青森-三厩間を往復した青森市の会社員村田さん(23)は「窓がない列車に乗るのは初めてで新鮮だった。景色も良く、田んぼがきれいだった」と満足した様子だった。
また1日は、新青森、弘前、八戸の各駅でも、郷土芸能の上演や乗客への振る舞いなど開幕イベントが開かれた。
出典:どうしん
青函を一つに合わせた観光企画は大賛成です。実績を増やして、ほかにもバリエーションを提供する企画もあるといいですね。青函の列車を利用し、あえて意外性をねらったメジャーではない穴場スポットを組み合わせると面白いかと思います。海外からの観光客にむけた体験型のプランや自然の原風景をテーマに写真のスポットエリアを開拓するとか青森/函館の民泊の利用プランなど飾らない青函の文化を楽しんでいただくのもアリかなあと思います。いずれにしても青函合体をPRすることと、いろんなITメディアを活用することが集客につながると思います。青函ばんざい!リピーター増をたたき出すには、現地の海外旅行者への「マーケテング」を調査と分析をして Potential が高くなるように企画は出来そうだと思います。
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