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「女子高生らしきお方へ」の感謝ツイート 反響呼ぶ
「青森駅で『何かお手伝いできることはありませんか?』とお声がけくださった女子高生らしきお方へ。(略)あなたのおかげで『ヘルプマークをつける意味』が、0から1になりました。本当にありがとうございました」
内臓疾患を抱える人や義足を付けている人、妊娠初期の人など外見からは分かりにくくても援助や配慮が必要なことを示す「ヘルプマーク」。全国で利用が広がりつつあるが、認知度はまだ高いとは言えない。そのヘルプマークについて、今月2日にツイッターに投稿されたつぶやきが2万回以上リツイートされ、反響を呼んだ。
ヘルプマーク
長方形の樹脂製プレートで、赤地に白の十字とハートをあしらっている。障害者手帳の有無にかかわらず、導入自治体の福祉担当窓口などで該当する希望者に無償で配布。青森県では今月16日現在で2252個が配られている。
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