五所川原:自転車で観光地を巡る「サイクルツーリズム」を推進!(台湾人が体験)

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台湾人の有名ブロガーが「サイクリング」で観光情報発信/五所川原市

自転車で観光地を巡る「サイクルツーリズム」を推進している青森県五所川原市

津軽半島の自転車旅の魅力を海外へ発信しようと、20~23日の日程で、台湾人の有名ブロガーらを招いてサイクリングで、一行は21日、真夏の日本海を望みながら、西海岸を快走。魅力的な風景やグルメを写真に収めていた。

一行は、旅行やグルメに関する著書やブログがある自転車愛好家やライターら5人。旅費や滞在費などを市が負担する。5人は、市が2月に選定した津軽半島自転車旅のモデルルートを試走。ブログなどで観光情報を発信してもらう。


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21日は、12種類あるモデルルートのうち「西海岸」「青池」など約30キロをゆったりとしたペースで走った。深浦町では、新・ご当地グルメ「深浦マグロステーキ丼(マグステ丼)」やイカ焼きに舌鼓。自転車を降り、JR五能線の人気観光列車「リゾートしらかみ」の列車旅も楽しんだ。

サイクリング団体の陳忠利さん(52)は「気候も景色も良く、走りやすかった。台湾で青森はリンゴの産地として有名。今度は実りの秋に再訪したいね」と話した。
22日は、鶴田町の津軽富士見湖の「鶴の舞橋」などを訪れる。

出典:ORICON News

地図

今回の台湾ブロガーが青森でサイクリングのルートの一つとして日本海の千畳敷や「鶴の舞橋」などをめぐりサイクリングを楽しんでいただいた。冬、春残雪の時期はむりですが夏は最高にリフレッシュできる観光ルートといえるでしょう。サイクリングルートはまだ一杯あります。十三湖経由で小泊へ向かうコースも面白いと思います。下北半島、竜飛岬一周もいいですね、海はきれいだし、空気も新鮮、秋のリンゴやグルメも楽しめる企画もいいかもしれません。青森の津軽半島めぐりコースはおすすめです。津軽半島の自然を堪能できますので、ぜひ津軽のサイクリング観光をPRしていただきたいと思います。青森の夏祭りに合わせたツアーで欲張っちゃおうサイクリングもありですね。

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