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ハタハタ漁本格「深浦で箱詰」め作業 in 青森
毎日新聞
日本海の冬の風物詩、ハタハタ漁が本格化--。深浦町の北金ケ沢漁港では7日から沿岸で漁獲したハタハタの水揚げが始まり、漁師たちが雄と雌に仕分けして箱詰めする作業に追われていた。
日本海沿岸では冬の訪れとともに、産卵するハタハタの群れが岸に押し寄せる。
同漁港沖では6日、定置網にハタハタが入り始め、7日から新深浦町漁協所属の漁船が銀色の魚体を水揚げしている。
今年の漁獲対象となる資源量は前年をやや下回る1151トン
県産業技術センター水産総合研究所によると、今年の漁獲対象となる資源量は前年をやや下回る1151トン。沿岸では16~20センチほどの1~2歳魚と予測している。同漁港の7日午後1時時点の水揚げ量は、雄が約350箱(1箱5キロ)、子持ちの雌が約200箱(同4キロ)だった。
「魚体は小さく、価格の良いメスも少ない」
漁師の長谷川守さん(62)は「魚体は小さく、価格の良いメスも少ない」と浮かぬ顔。同漁協の福田博明参事は「まだ始まったばかり。これからの漁に期待したい」と話していた。ハタハタ漁は今月末ごろまで続く見込み。
出典:毎日新聞
本格的にハタハタ漁が始まる2週間前は、かなり大きめの物が市場で並んでいまたし。11月には大きなハタハタがあがっていました。まあ、これからの漁に期待しましょう。仮に小さめの「はたはた」でも十分おいしいですよ。特大の卵持ちはをGetする時もありますので、たのしみですね。しかし「ぶりこ」は大きな期待は出来そうにないようです。
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