田舎館村「田んぼアート」=「第11回産業観光まちづくり大賞」で観光庁長官賞に輝いた!

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青森「田んぼアート制作」「田舎館に観光庁長官賞」むらおこし推進協が発表!

水田に稲穂で巨大な絵を描く「田んぼアート」の制作などに取り組む「田舎館村むらおこし推進協議会」が、2017年度の「第11回産業観光まちづくり大賞」で観光庁長官賞に輝いた。
まちづくり大賞を主催する日本観光振興協会は「稲作をアートの観点から観光と結びつけ、着実に観光客の増加や事業拡大につなげていることなどが評価された」としている。

水田に描かれた昨年の田んぼアート=田舎館村で7月

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「まちづくり大賞」は、観光によるまちづくりで模範的な取り組みを行う団体を表彰する制度で、青森県の団体が観光庁長官賞を受賞したのは初めて。16日に受賞を発表した推進協会長の鈴木孝雄村長は「励みになる賞をいただいた。今後も(田んぼアートを)続けていきたい」と話した。

 推進協は、弥生時代から受け継がれる北方稲作文化をベースにした村の活性化を目的に、村や農協、商工会などが1987年に設立。93年から田んぼアートの制作などを続けている。

出典:毎日新聞

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