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青森県にある八戸港の名物で、冬の間休んでいた日曜朝市が、2019年3月17日(日)から再開し、大勢の買い物客でにぎわった。
八戸港の館鼻岸壁にはおよそ250の出店が連なり、去年の年末以降2か月半ぶりに、ことしの日曜朝市が始まった。
3月17日朝は氷点下0.4℃まで冷え込んだが、会場には午前6時前から、大勢の買い物客がつめかけた。
炭火でじっくりと焼いた海の幸や、揚げたばかりの塩味がきいた人気の手羽先など、館鼻の朝市ならではの旬の味覚が並んだ。
また、18日から春の彼岸に入るとあって、先祖に供える花や団子などを用意している出店にも多くの買い物客が立ち寄り、あいさつを交わしながら品定めしていた。
市民に親しまれ、八戸の観光名所ともなっている館鼻岸壁の朝市は、これから年の瀬まで毎週日曜日に開かれる。
出典:ニュースプラス1
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