青森県立美術館で「ブルーナ」=「ミッフィー」展 開催!

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「ミッフィー」の絵を見る子どもたち=県立美術館ブルーナ展@4月20~5月6日

ミッフィーの作者として知られ、昨年2月に亡くなったディック・ブルーナのデザイン展「シンプルの正体」(朝日新聞社、青森朝日放送主催)が20日、青森市の県立美術館で始まった。ブルーナの手がけた装丁やポスターの原画など約500点が展示されている。5月6日まで。

写真・図版ミッフィーの絵を見る子どもたち=県立美術館


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ブルーナは、絵本作家であると同時に、グラフィックデザイナーとしても活動。今回の展示では、同じデザインを繰り返したり、単純化した線や限られた色を使ったりした表現方法を紹介している。ブルーナの作品をモチーフにした4組の日本人作家たちの作品も展示している。

むつ市から訪れた主婦の河野詞江さん(28)は「見たことないデザインもたくさん見られてよかった」と話した。

入場料は大人千円、中高大学生800円、小学生以下600円、3歳未満は無料。問い合わせは青森朝日放送営業推進部(017・762・1111)へ。

出典:朝日新聞

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