「サンドウィッチマン」が青森県の終着駅で食べまくる!「わざわざ食べに行く価値があるもやし」大鰐町!

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6月2日(日)に放送される「終着駅からはじめちゃう?!〜満腹&ハプニング!サンドが行くローカル線〜」(昼4:00-5:20、フジテレビ系)の制作発表が行われ、サンドウィッチマン伊達みきお富澤たけしが登壇した。

同番組はサンドウィッチマン、いとうあさこ佐藤栞里が二手に分かれ、それぞれローカル線の終着駅でその地域の魅力を徹底調査。聞き込みを頼りに、知られざる絶景やスポット、地元グルメを満喫する。

サンドウィッチマンは弘南鉄道で青森県・津軽の大鰐町へ、いとうと佐藤は銚子電鉄で千葉県の港町、外川へ向かう。

6月2日(日)放送の「終着駅からはじめちゃう?!―」の制作発表に登場したサンドウィッチマン

6月2日(日)放送の「終着駅からはじめちゃう?!―」の制作発表に登場したサンドウィッチマン


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大鰐温泉もやしを絶賛!

旅の感想を聞かれた伊達は「大鰐には初めて行ったんですが、大鰐温泉もやしっていうのがあるのは知っていたんです。それは幻のもやしで、東京にもほぼ流通していないんです。ずっと食べたいなぁと思っていたので、食べられてうれしかったです。わざわざ食べに行く価値があるもやしです」と振り返った。

富澤は、「地元の人に聞くと『何もないよ』と言うんですけど…実際何もなかったんですが」と笑いを誘いながら、「でも何もないがあるじゃないかと。行ってみるとおいしいものがたくさんあったので、ぜひ行ってみてほしいなと思いました」と語った。

大鰐町で15種類のご当地グルメを食べたというが、その中でおすすめのグルメを聞かれると伊達は「やはりもやしですね。もやし炒めともやしラーメン。ここじゃないと食べられないです」ともやしが気に入った様子。「普段はあまり噛まないで食べるんですが、あのもやしはシャキシャキ感を味わいたいので、久しぶりに食べ物を噛みました(笑)」とその特徴を熱弁。

大鰐温泉もやしは土からこだわって作られたもので、温泉の地熱を利用して温度を一定に保ち作られており、大鰐町でしか食べられないという。そのもやしは30cmほどの長さがあり、歯ごたえが特徴だそうで、二人は「たかがもやし、されどもやし」「あのシャキシャキ感はすごい!」「日本一のもやし」と何度も太鼓判を押した。

伊達「見た感じゼロカロリー」

今回のロケでかなりの量を食べたサンドウィッチマンに“カロリー”に関する質問が飛ぶと、伊達は「そうですね…見た感じゼロカロリーです。食べ物も丸いですし、丸い器に入っています。丸っていうのはゼロを表しているので、ゼロカロリーということになっております。もやしなんてそもそもカロリーありません!」と得意の“ゼロカロリー理論”で応じた。

そんな“ゼロカロリー理論”は大鰐町まで届いていたそうで、富澤は「子どもが伊達さんを見て『カロリーゼロー!』と叫んでいました」と明かした。

すると伊達も「この間は子どもに『カロリー!』と呼ばれました(笑)。“カロリー”になると、カロリーある感じになっちゃうので“ゼロ”も言って欲しい」と複雑な心境を見せた。

伊達「終着駅はやっぱり終着駅でした!」

また伊達は「地元が東北なので、東北のことは知っているつもりではいるんですが、やっぱりこういう番組で終着駅まで行くと、全然知らない東北がまだまだあります。東北代表のつもりではいるんですが、もっと知らないといけないです。もっともっとPRできるものがいっぱいあるんです」と東北の魅力をアピール。

最後に番組の見どころについて、伊達は「なぜそこが終着駅なのか、なぜそこから線路が伸びていないのかは、結局分からなかったです(笑)。ただ、終着駅まで向かう電車にも誰も乗っていなくて、それもまた良かったです。終着駅はやっぱり終着駅でした!」とコメント。

富澤は「あさこ姉さんと佐藤栞里さんのロケを見てほしい(笑)。VRで漁師さんが魚を釣っている様子を見て、そのあとに魚を食べるっていうのが出てくるんですが、あれは画期的だなと思います」と語り、伊達も「あさこ姉さん酔っ払ってたね(笑)。でもこの間会ったときに、『すごく楽しかった』って言ってました」と明かした。

出典:ザテレビジョン

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