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青函「大型観光キャンペーン７月～」事前の会合開く！
北海道新幹線の開業を受けことし７月から青函の魅力を発信する大型の観光キャンペーンが行われる。
その前に青森市で関係者による会合が開かれ期間中「ＳＬ列車の運行やＪＲの新型のリゾート列車」が導入されることなど報告された。
推進委員会の会長で青森商工会議所の若井敬一郎会頭は、「キャンペーンは青森と函館の経済に貢献すると思う。終わったあとも効果が継続できるようにしていきたい」と話していた。
北海道新幹線の開業を受け青函の魅力を発信しようと青森県やＪＲなどはことし７月から３か月間「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」と題した大型の観光キャンペーンを行います。
１７日は、青森市で関係者でつくる推進委員会が開かれ、期間中の催しなどの概要が報告された。
それによりますと▽ことし９月には、２年前、震災からの復興を目指し岩手県で復活したＳＬがＪＲ弘前駅と青森駅の間で運行されるほか、▽五能線を走る「リゾートしらかみ」に新型車両が導入されるということです。
キャンペーンでは、青森や函館を巡り魅力を知ることが出来る旅行商品が数多く企画されるということで、会議の最後に出席者が勝ちどきを上げてキャンペーンの成功を誓っていた。
楽しみですね。青森と函館が結びつく企画は新幹線のおかげですね。
思う存分楽しみたいもんですね。
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