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グリーンパティオ(函館)(コーヒーの輸入業者)は青森市内のコーヒー店と連携を強化した。
コスタリカ産のコーヒー豆で作った新製品を青函の「ご当地コーヒー」として売り出す取り組みを始めた。
14日に道内外の飲食業者らを招いた試飲会を函館市内で開催。北海道新幹線開業を機に青函発のブランドとして定着させたい考えだ。
グリーンパティオは2014年から、コスタリカ産の希少な高級豆の輸入を始め「コスタリカSakurako」と命名。道内も含め幅広い販路を持ち、焙煎(ばいせん)技術にも優れる青森市内のコーヒー専門店「コーヒーカラーズ」の協力で、生豆や焙煎した豆を道内外の約40社に卸してきた。
今回、両社が連携して新たに作ったのは、羊蹄山の湧き水を使ったアイスコーヒー「チェリーの記憶」(750ミリリットル入り、税別1500円)と、カップに載せてお湯を注ぐだけで飲める簡易抽出型のコーヒーセット(15袋入り、税別2400円)。
出典:どうしん
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