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三沢市では1月29日から、特産の「あるもの」をふんだんに使ったレトルト商品が販売されます。
特産の「あるもの」とは「三沢パイカカレー」の中身にあり!
レトルト商品の完成を報告するため、三沢市役所を訪れたのは、三沢市観光協会の佐々木清会長ら3人です。佐々木会長たちが、三沢市の種市一正市長に披露したのは「三沢パイカカレー」です。
商品は200g入りで税込み648円です。29日から、「スカイプラザミサワ」や「三沢航空科学館」それに「道の駅みさわ」などで販売されます。
「三沢パイカカレー」とは
市特産の希少な軟骨付きの豚バラ肉=パイカをふんだんに使ったレトルト商品です。アメリカ軍三沢基地の兵士やその家族からのアドバイスを受けて、肉の固さやスパイスを調整したこだわりの逸品です。
三沢市の観光宣伝に「三沢パイカカレー」をPR
観光協会では三沢市の観光宣伝を図るため、航空自衛隊三沢基地の協力を受けて4年前に「三沢基地カレー」を商品化しました。今回はその開発過程で得たヒントやノウハウを生かしたといいます。200g中100gがパイカで、ボリュームのある大人のカレーを目指したことや、パッケージを西部劇の飲食店に貼っているポスターをイメージしたことなど、商品開発の経緯や特徴などについて説明を受けた種市市長。試食をしてその出来栄えを確かめていました。
手ごたえは、十分評価できる、そして「うまい」のお墨付きをいただきました。
燃えよ「三沢パイカカレー」!
出典:ABAニュース
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