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八戸ブイヤベースは、八戸の冬の豊かな魚介類を知ってもらい、新しい魚食文化の創造や冬季観光に生かそうと始まった。
八戸港で水揚げされる魚介類を使った自慢のブイヤベースを提供する。
★ 八戸ブイヤベースフェスタ オープニング パーティー【1月29日(土)】
「八戸ブイヤベースフェスタ」開催日:2月1日~3月31日
八戸市で24日、シェフらによる記者説明会があった。久慈市から初めて参加する「Bistrotくんのこ」の白鳥恒夫シェフ(65)は「クリーム系の白いブイヤベースを出す。素材を生かし食べやすい味にしたい」と語った。
6回目となる今年は三沢市と岩手県久慈市の店が加わり、過去最多の17店が参加する。17店舗がそれぞれ自慢の冬の味を提供する。
八戸ブイヤベースフェスタに向けて盛り上がるシェフたち=24日、八戸市
「八戸ハマリレーションプロジェクト」(HHRP)
いずれの店もイカやホタテ、サメなど4種類以上を使い、残ったスープで締めの一皿を提供する。 前菜などが付くコースで提供する店が多くランチやディナーの価格は972~4320円。料理は団体ホームページや八戸で配布中のチラシで確認できる。
本来は南仏の漁師料理だが、「八戸の魚介類を4種類以上使う」「スープを生かしたオリジナルの“締めの一皿”を用意する」などのルールで、昆布などで和風の味わいを加えたり、イタリアンやエスニック風に仕上げたりと各店が工夫を凝らす。
新規参加のカジュアルフレンチ「ノース40―40」(三沢市桜町)の平林和料理長は「魚介類が大好きで、以前からフェスタに参加したいと思っていた。お店で自慢の味を堪能してほしい」と話した。
出典記事:河北新報
参加店の情報は、ホームページへ。
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