まだデータがありません。
五所川原・奥津軽「虫と火まつり」[五所川原市内（大町通り～岩木川河川敷）/祭り]
奥津軽に古くから伝わる五穀豊穣を祈願する祭り
虫おくり運行と火まつりが行われます。自然界の森羅万象の神をあがめる風習「早苗ぶり」の行事として伝わる「虫おくり」では、大きな木彫りの龍型の頭に、稲わらで編んだ胴体の虫が村中を練り歩き、部落を巡回します。その後、虫は村の大木に掛けられ、悪疫病害虫から農作物を守り、五穀豊穰をもたらす守護神として祀られます。河川敷では、火がつけられた虫が昇天する「火まつり」が行われます。
開催期間：
スケジュール
開催地：
-
- 五所川原市内（大町通り～岩木川河川敷）
- 開催期間：
※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」欄に掲載の連絡先までご確認ください。- 料金：
- 無料
- 主催者：
- 奥津軽虫と火まつり実行委員会情報
- 問い合わせ先：
- 奥津軽虫と火まつり実行委員会（五所川原青年会議所内） 0173-35-4049
- 関連サイト：
- http://goshogawarajc.com/matsuri/index.html（外部サイト）
情報提供元：協同組合i-TAK
出典：Yhooロコ
五所川原の「虫おくり祭り」ほ昔から伝統的なまつりです。「立佞武多」が誕生する前は五所川原市の大通りを練り歩く「中型ねぶた」がおよそ十台を人力で引き練り歩いててた時代があります。そして、「虫おくり祭り」もねぶた同様、盛大に行われておりました。数日間の祭りでした。当時は多くの観客が沿道にあつまって観覧していたことを改めて思い出しました。竜の頭に藁で作った長い胴をつなぎ合わせ大きな竜をトラックに載せて練り歩くというものでした。その遺伝子を今も引き継いで「奥津軽虫と火まつり」が今年も始まります。日程が1日しかないので晴天に恵まれること祈っています。
AOMORI Online latest information
スポンサードリンク
(Visited 540 times, 1 visits today)
