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青森県の天然記念物の野生放牧の馬をごぞんじでしょうか。なかなか知る機会のすくない寒立馬(かんだちめ)といいます。
青森県下北半島の観光 & 尻屋崎の情報!みどころ!
青森県東通村の尻屋崎で放牧されている県天然記念物の寒立馬(かんだちめ)の出産シーズンが始まった。青森下北半島観光もいいですよ。
クロマグロで有名な大間に位置的には近い場所ですが、車で北海道に渡るフェリーを利用される際など、ちょっと時間を作ってよって見てはいかがでしょうか。尻屋崎はいい場所です灯台があるところは北の太平洋が一望できます。あと、寒立馬と話しかけてみてください。季節はやはり夏場前後の穏やかな日がいいのですが、自然環境は厳しいところです。機会があればもう一度行きたい場所でもあります。
厳しい冬を乗り越え、12日に雄の子馬が生まれた。子馬は母馬に体をすり寄せて甘えたり、時折、小走りしたりして愛くるしい表情を見せていた。
寒立馬の出産シーズンはだいたい4月 ~ 6月となっており運が良ければ生まれたばかりの仔馬に出会えるかもしれません
尻屋崎公園ビジターハウス前の専用の柵の中で数日間過ごした後、異常がなければ放牧される。
村によると、子馬の誕生で現在の飼育総数は27頭になった。出産は7月ごろまで続き、新たに計10頭ぐらいが仲間入りする予定。出典:河北新報
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雨の日も、風の日も、嵐の日も、極寒の冬も野生の状態で生活をし、子孫を残し、生きている馬の姿を見ると人間、とくに現代人として何かを感じます。馬は人間の生活と古くからの付き合いもあるせいか、余計に感じるものがあるのかもしれません。たくましく生きていることにつきますね。なんの不平不満もいわず。応援したくなりますが馬からしたら余計なことになるのでしょうね。
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