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青森弘前市:16日から同県内の放映が始まる弘前を舞台にしたアニメ「ふらいんぐうぃっち」と連携!
「弘前さくらまつり」などをPRする企画が本格展開されている!
「ふらいんぐうぃっち」ポスターが市内各地に掲示され町がアニメ宣伝一色化!
商工関係者を中心に制作された登場人物が描かれたさくらまつりのポスターが市内各地に掲示されるなど、17日の桜開花が見込まれている弘前公園を訪れる花見客に、作品を通して街の魅力を伝えようと、熱が入っている。
今回アニメ化された漫画「ふらいんぐうぃっち」は、弘前在住の漫画家、石塚千尋さんが原作者で「別冊少年マガジン」(講談社)に連載されている。
主人公の半人前の魔女の木幡真琴が一人前になるため、黒猫のチトと横浜から弘前に移り住むという内容で、弘前の風景や市民の生活が度々描かれている。
県内では、青森放送で16日午前1時47分と午後4時半(再放送)に初回が放送される。
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さくらまつりなどとの連携企画は、昨年8月、同アニメの製作委員会から、弘前市をファンの“聖地”にしようと取り組んでいる弘前フィルムコミッション実行委員会に打診があった。
フィルムコミッション実行委は、これまでに同作品に登場した市内の場所の地図の作製や案内看板の設置、スマートフォンのアプリによる情報提供などに取り組んできた。打診を受け、市内の企業や団体などにも協力を呼びかけ、弘前観光コンベンション協会が今回のポスター1500部を制作。製作委員会が描き下ろした、主人公らが公園内の桜の見所・西濠の「桜のトンネル」を歩く姿のポスターは、「ほしい」との声が相次ぎ、好評という。
弘前商工会議所も主人公が描かれた旗を作り、市中心部に約450枚設置した。
作品で主人公が毎日通学で使うとされた弘南鉄道大鰐線では8日から、アニメの登場人物らが描かれたラッピング電車を1日9往復運行してPRに取り組んでいる。客数減に悩む同線だが、作品のファンの乗車を期待している。
弘南バスも7日から「土手町循環100円バス」で1日7回、ラッピングバスを運行し、原作に登場する場所に近かったり、実際に描かれたりしている下湯口、亀の甲門前、市役所前などの停留所もキャラクターでラッピングした。
フィルムコミッション実行委の白戸大吾委員長は「これまでにない大規模な連携企画が実現した。花見に来た人たちに弘前がアニメの舞台だと知ってもらい、リピーターになってもらえればうれしい」と話していた。出典:Yomiuri Online
写真:河北新報
あおもり・ひろさき アニメで盛り上がっていていいですね。
アニメをつうじて、あおもりの、のどかな自然のよさをしっていただく
いいきかいになったとおもう。まちが明るくなってきているのでは、かんこう客
のかたも楽しくすごせる街づくりにつながっていて、おもてなしてきな感じで
いいですね。これからも新しい発想の文化的なものを創出できていけばハッピー。
青森オンライン
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