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青森の旬の味覚といえばちょうど「桜まつり」の時期の「とげ栗ガニ」があげられる。
この時期、とげ栗ガニで花見に一杯!やっぱこれですね。
花見の季節に旬を迎える青森の味覚「トゲクリガニ」の水揚げが始まっている。漁は20日頃から最盛期を迎え、5月中旬頃まで漁獲が見込めるという。
トゲクリガニは陸奥湾を中心に水揚げされ、メスが抱卵期を迎える4~5月が旬。野辺地町漁業協同組合によると、今季は水温が2度ほど高いため、例年より約2週間早い3月下旬頃から漁が行われている。水揚げ量は例年より少なめという。
青森市千富町のカニ専門店「大昭水産」では、いけすから取り出したばかりのトゲクリガニを大きな釜でゆでる作業に追われている。花見が始まると、1日50~60キロも売れることがあるという。代表の太田昭一さん(68)は「卵とみそが詰まっていてこの時期の味わいは格別。花見のお供にぜひ味わってほしい」と話していた。
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青森県津軽地方の人々は花見には「トゲクリガニが」は欠かせないと
言うほど大好き!
毛ガニより小さいのですが、カニみその濃厚さは毛ガニに勝るともいえますね。
全国にはあまり流通してないのですが地元青森の鮮魚市場などで購入できます。
今ではネットからも購入できます。
値段も手ごろなので、白ワインのおともにひとつ一杯いかがでしょうか。
青森オンライン
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