青森・新ご当地「4グルメ」15万食 達成記念セレモニーが行われた。め!

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県内素材にこだわった四つの「新・ご当地グルメ」が9日、計15万食を達成し、深浦町で記念セレモニーが行われた。

青森県はうまい食材たくさんあります。食べにきてください!

■同グルメは、2013年6月に提供を始めた深浦町の「深浦マグロステーキ(マグステ)丼」

■昨年3、7月にそれぞれスタートした平内町の「平内ホタテ活御膳」

■中泊町の「中泊メバルの刺身と煮付け膳」

■今年3月にデビューした田子町の「田子ガーリックステーキ(ガリステ)ごはん」


15万人目になった竹内さん夫妻(右から2、3人目)を囲む西崎会長(右端)ら(9日、深浦町役場で

15万食



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15万食目は、この日深浦町役場の食堂にマグステ丼を食べに来た青森市の竹内富男さん(66)、春美さん(66)夫妻。同グルメを開発した4団体が4月に設立した「新・ご当地グルメネットワークあおもり(S―1あおもり)」の西崎朋会長らから産地直送食材ギフトの目録が贈られた。春美さんは「15万人目と聞き、びっくり」と驚いていた。

15万食の内訳は、マグステ丼が11万1494食ホタテ膳が1万9361食メバル膳が1万6053食ガリステごはんが3092食

 西崎会長は「4団体それぞれの販売数を増やすとともに、第5、第6の仲間を作っていきたい」と話した。

出典:YOMIURI ONLINE


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