まだデータがありません。
青森・津軽鉄道「ハロウィン列車」で楽しい旅とストーブ列車2016情報!
黒やオレンジを基調に飾られた「ハロウィン列車」
青森県五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道で14日、黒やオレンジを基調に飾られた「ハロウィン列車」の運行が始まった。31日まで運行する。
黒やオレンジを基調に飾られた「ハロウィン列車」▼
黒やオレンジを基調に飾られた「ハロウィン列車」
列車は、乗務しながら観光案内を行うNPO法人津軽半島観光アテンダント推進協議会(小枝美知子代表理事)が企画。「魔女と夜の仲間達」をテーマに、2人増えて4人体制になったアテンダントがコウモリやカボチャのお化け「ジャックオーランタン」を折り紙などで作り、飾り付けた。
初日はアテンダントの阿部美紀さんが魔女姿で「飾り付けの多い楽しい列車にしました。旅の思い出になればうれしいです」と語り、あめを乗客たちに配った。
東京都から訪れた小池恵子さん(63)は「たまたま乗ったけれど、飾り付けがかわいらしくて、良い日に乗れた」と話した。
運行期間中の毎週土日と最終日の31日はアテンダントが仮装し、乗車した子どもたちにお菓子をプレゼントする。
津軽鉄道は15、16の両日、仮装してきた人への特典として、1日限定フリー切符を大人1人860円、子ども430円で販売する。
ストーブ列車 2016
「昭和5年7月15日、五所川原から金木間開業、同年11月13日全線開業(20.7km)、この冬12月よりストーブ列車を運転した。
昭和19、20、21年は戦時中物資欠乏のため中止したが、昭和22年から再びストーブ列車を運転し現在に至っている。現在運行されているストーブ列車は4代目の客車である。
ストーブ列車のご乗車には 乗車券+ストーブ列車券が必要です。
客車にダルマストーブをつけて暖房とし、車窓から地吹雪の景色を眺めるノスタルジックなストーブ列車
ストーブ列車 | |
運転期間 | 12月1日から翌年3月31日まで |
運行時間 | 日中の3往復のみストーブ列車で運行。【12月のみ運転日注意】
「12月中は平日2往復、土・日・祝は3往復の 運行となります。お気を付けください。」 |
お問合せ | 津軽鉄道株式会社本社 TEL 0173-34-2148(代表) |
AOMORI Online latest information
スポンサードリンク