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冬の青森紹介「タイTV局」が県内ロケを行った。
タイの民放テレビ局のスタッフらが22日から来県し、各地で旅番組の撮影をしている。同日は、青森県八戸市の櫛引八幡宮などを訪れた。
タイからの誘客促進に取り組んでいる県が、青森県の冬の魅力を海外に発信しようと国の交付金を活用して誘致した。
今回撮影する番組は同国で3、4月に4回に分けて放送され、インターネットでも配信される予定。
雪の中、櫛引八幡宮で番組を撮影するタイのテレビ局スタッフら
Majide Japan(マジデ ジャパン)
個人旅行者向けに日本各地の観光地などを紹介する同テレビ局の番組「Majide Japan(マジデ ジャパン)」のスタッフら6人が27日まで滞在。
東通村の尻屋崎や十和田市の奥入瀬渓流などを訪れるほか、五所川原市では津軽鉄道のストーブ列車に乗車し、大間町ではマグロを味わう予定。
22日、青森空港に到着した一行は車で八戸市に移動し、櫛引八幡宮に到着すると早速、撮影を開始した。
番組の司会者コンプラーン・マンタナーさん
ゲストの女優インターパッチ・ブンスィターさんが本殿を参拝したり、絵馬を書いて奉納したりした。1時間ほど行われた撮影の前半は細かい雪が降り続いていたが、一行は日本の北国ならではの風景を楽しんでいる様子だった。
雪と神社の風景が本当に美しい
コンプラーンさんは「雪と神社の風景が本当に美しい」と感激した様子。「大間のマグロはおいしいと聞いたのでとても楽しみ。冬の青森だからできることをたくさん経験したい」と話した。
出典:どうしん
タイと仲良くお互いの文化交流を密にしていくことはとてもいいことですね。東通村の尻屋崎の寒立馬と十和田市の奥入瀬渓流などを訪れるほか、五所川原市では津軽鉄道のストーブ列車に乗車し、大間町ではマグロを味わう予定。
かなり通な人が行く場所をしかも冬に観光するとは青森の良さを知っていますね。ただ移動時間はちょっと長くなりますが感動する場面も経験することができると思います。
また、季節を変えて青森に来ていただければ、感動が待っています。
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