まだデータがありません。
【インバウンドビジネス総合展】インバウンドビジネス総合展訪日客を呼ぶための戦略!
イベントの内容
■会場では聴講者に向けて、「思い込みをやめる」「街の魅力に自信をもつ」といった提案が行われた。
■会場では青森県佐井村での取り組みを題材に、地域にインバウンドを集客するための方法が紹介された。
会場では聴講者に向けて、「思い込みをやめる」「街の魅力に自信をもつ」といった提案が行われた
会場では青森県佐井村での取り組みを題材に、地域にインバウンドを集客するための方法が紹介された。
All About Japan GMの弘中雪絵氏

【記事のポイント】
▼海外留学生などを招き地域のアンバサダーになってもらうことで、第三者的視点をもつ
▼単なる観光地としてではなく、「ストーリー」のある旅をPRする
▼訪日客にとって、日本の日常性にこそ非日常性が存在する
■外国人観光客による視察を口コミの起点にする
青森県下北半島の東端を事例にあげた
外国人向けの日本総合情報サイトAll About Japan
「東北は日本のリゾート」というコンセプト
「東北通のアンバサダー」を育てる
「このストーリーに沿って訪日観光客に口コミの起点になってもらい、彼らを“東北通のアンバサダー”として育成するという方針を打ち出しました。日本には、“そこにしかないもの”というのがたくさんあります。これを軸に、外国人のキーマンにその魅力を発信してもらったわけです」
■地元の人は当たり前のことも観光客には魅力
「思い込みをやめる」「街の魅力に自信をもつ」「人も魅力にする」
出典:hanjohanjo
関連リンク
「ありのままのJAPAN」
この記事は非常に興味深い提言がいっぱいあります。それはまさに日常あることの「逆転の発想」だと考えれば理解しやすいかと思います。何でもない日本のいや地域の日常が、そこでしか見れない。ことが海外の人から見えるのは感動的に映るということです。雪のない国の人は吹雪でもいい体験と思うでしょう。とにかく既成概念をいったんきりはなして具体的なツアーの企画を盛り込むことと、当然、日本の良さ伝統文化にもふれていただき、そのうえでインパクトのある印象をインプット(体験)させることが、口コミで拡散させることが戦略的にはいいのではないかと思います。国内でも津軽の「地吹雪体験ツアー」が何年も継続されて集客できているわけで、津軽の人からすれば「まさか」ですよね、このような「まさか」を提言しあって議論することが必要かと思います。また海外の「インバウンド」による日本への魅力をわざわざ、人のいない観光地にもなっていない、自然、山村の景色を見るために来日しているお客様が多くいらっしゃいます。これはSNSとか友人とかの口コミで来日しているわけですが、必ずしも有名な観光地でないところを見つけて来てくれているわけです。日本列島は美しさの宝庫でありおもてなしの文化もあります。感動をおみやげにしてインバウンド効果の作戦を展開しましょう。
AOMORI Online latest informatio
スポンサードリンク