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北海道新幹線あすで開業1年 青森で記念イベント 開催!(3月26日)
北海道新幹線(新青森―新函館北斗)が開業1周年を迎える。
起点の青森市や本州側唯一の新駅「奥津軽いまべつ駅」がある青森県今別町はじめ沿線各地は25日から26日にかけて様々な記念イベントを開き、1周年を盛り上げる計画だ。
「奥津軽いまべつ駅」で物産、郷土料理、荒馬のイベント
今別町は26日、開業効果や今後のあり方を探る記念フォーラムを開く。石川県副知事が北陸新幹線金沢開業の効果を、青森県の元部長が津軽海峡交流圏の今後、JR北海道函館支社長がこれまでの取り組みと今後の課題についてそれぞれ講演する。奥津軽いまべつ駅では物産販売や郷土料理の振る舞い、伝統芸能「荒馬」の演舞などを行う。
「新青森駅では」
地元生徒・児童による出迎えや津軽三味線の演奏などがある。24日から26日まで青函連絡船の懐かしい写真も展示している。
「青森県観光物産館アスパムでは」
青森駅に近い青森県観光物産館アスパムでは25~26日、「つながる青森・みなみ北海道フェア」を催す。青森と函館の企業のコラボ商品の展示即売会や館内の買い物額に応じて北海道産品などが当たる抽選会をく。出典:日本経済新聞
北海道新幹線(新青森―新函館北斗)が3月26日、開業1周年を記念して、新青森駅、おくつがる今別駅でイベントがおこなわれる。月日のたつのはほんとに早いものですね。昨年は開業に向けてのイベントやインフラの整備など盛んにおこなわれて来ました。大きな事故もなくもう一年たちますが、ここで北海道新幹線のやくわりを、今回のイベントを通じて思いおこしていただく機会だと思います。長い歴史の中で実現した北海道新幹線はこれから観光の目玉になるように期待したいですね。海外の観光客にもアピールできる魅力をいっぱい持っていますので、インバウンド戦略も世界に発信し続けていくことが必要なことだと思います。
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