「青森港」春風まとい日本最大級の「大型クルーズ客船 飛鳥Ⅱ」寄港!

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青森港に今年初の「大型クルーズ客船 飛鳥Ⅱ」(5万トン)が2日、寄港した。

同港は市中心部に接していて、日帰り圏内に多くの観光地があるため、大型クルーズ船寄港地として東北では群を抜いた存在。今年も10月中旬まで、過去最多となる国内外の延べ23隻が入港を予定する。

大型クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」青森港へ

乗客約660人、乗員約480人を乗せた飛鳥IIは同日早朝、快晴の青森港に姿を現した。接岸した新中央埠頭(ふとう)で午前8時すぎから歓迎式典が開かれた。

小野寺晃彦市長は「地元の人間が待ちに待った北国の春をぜひ楽しんでほしい」とあいさつ。小久江尚船長に記念品を手渡した。

「飛鳥Ⅱ」は全長240.96メートル、総トン数5万142トンの日本最大のクルーズ客船です。午前8時、青森市の新中央ふ頭では、市内の園児たちが和太鼓の演奏で出迎えました。

「飛鳥Ⅱ」は、先月26日に乗客872人を乗せて横浜港を出港しました。観光客は、きょう1日、八甲田雪の回廊など県内の観光地を巡りました。「飛鳥Ⅱ」は、午後5時神戸港に向けて出港しました。

青森港・新中央埠頭に接岸した「飛鳥II」


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式典終了後、乗客らはバスやタクシーで八甲田や五所川原市への日帰りツアーに出発した。夫と市内観光をするという大阪府の主婦(79)は「思ったほど寒くない。短い時間だが青森を楽しみたい」と話た。
今回の寄港は日本一周クルーズの一環で、2日夕に横浜港に向けて出航した。
大型クルーズ船1隻当たりの寄港は朝から夕方までおおむね半日程度という。

出典:河北新報


優雅でいいですね。この「クルーズ客船飛鳥Ⅱ」でゆっくりと日本の各名称を訪ねての日本一周クルーズはだれしも時間とお金があれば、日本に限らず世界一周の旅に出てみたいものです。寄港する場所は厳選された地名をたずねて航海することになっているようです。飽きのこない旅を提供しているので、いろんなコースと時間と予算をみてベストなクルーズをご検討されてみてはどうでしょうか。

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