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青森・八戸イベント多彩=八戸ワインフェス(5月28日)
「八戸ワイン産業創出プロジェクト」
第4回「はちのへワインの夢、はじまる」
青森県八戸市で5月28日、4回目となる「八戸ワインフェス」が開かれる。今年は市が推進してきた「八戸ワイン産業創出プロジェクト」の一環で民間事業者が市内に開設するワイナリーが、秋に収穫される地元産ブドウを用いて「八戸ワイン」の醸造に取り掛かる見通し。フェスはこれに合わせて「はちのへワインの夢、はじまる。」をテーマに据え、多彩なイベントを予定している。
八戸ワインフェスティバル
「ワインの街・八戸」を目指している市内のソムリエらでつくる「八戸ワインフェスティバル実行委員会」(澤内昭宏委員長)と市が主催。正午から午後7時まで、八戸ポータルミュージアムはっちで開催する。
オープニングセミナー無料開催
八戸ワイン生産のためのブドウ栽培や醸造の準備状況などを紹介するほか、各種セミナーを無料開催。
世界各国300種以上の試飲を楽しめる有料ワインテイスティング
若手ソムリエチャンピオンを決める「八戸S-1グランプリ」などを行う。また、今年は八戸市の「八」にちなんだ市制施行88周年記念企画として、1988年のワインの無料テイスティングを予定。ワインに合うおつまみ販売コーナーも設ける。
ぶどー農家 今年からワイン造りが動きだす
12日、市庁内で関係者とともに概要を発表した澤内委員長は市内でワイナリーを開設する事業者でもあり「今年からワイン造りが動きだす。(飲めるようになるのはフェスの後だが)ブドウ農家、ワインの造り手、飲み手がいい夢を見られるイベントにしたい」と述べた。
有料テイスティング/チケット
午後4時からで、チケットは特製グッズとオリジナルワイングラス、1フード付き4500円(350枚限定)。はっち1階の「カネイリミュージアムショップ」で15日から販売する。
問い合わせは実行委事務局(リストランテ澤内、電話0178-22-7638)へ。
出典:どうしん
八戸ワイン、飲みたいな、きっと美味しいに違いない。ワインはたくさんの種類があり、素人にはワインを語ることはできませんが、これからできる八戸ワインのPRをみて、テイスティングをしたつもりで、販売される八戸ワインを味わってみたいですね。
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