青森 国際定期便就航へ「青森-天津」国交省が認可!

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青森 国際定期便就航へ「青森-天津」国交省が認可!

国土交通省は27日、中国の奥凱航空(本社・北京市)が申請していた青森-中国・天津間の国際定期便の就航を認可した。運航は5月7日から毎週日曜と水曜の週2往復。青森空港の国際定期便就航は、1995年の韓国・ソウル線とロシア・ハバロフスク線(運航休止)以来、22年ぶり3路線目。

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1月中旬から3月末まで青森―天津間を運航した定期チャーター便。国際定期便就航が実現すれば22年ぶりとなる=3月25日、青森空港


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国交省によると、青森空港の発着時刻は午後3時15分着と、同4時15分発。機材はボーイング737-800型を使用し、座席数は180席前後という。

奥凱航空は日本国内で航空券を発券できないため、当面は中国からの訪日観光客の利用を想定している。今年1~3月に同じ区間で週4往復した定期チャーター便は、計74便で延べ1万1476人(速報値)が利用し、搭乗率約86%の実績を残した。

青森と中国を結ぶ国際定期便を巡っては、これまで北京首都航空と天津航空が就航を目指してきたが、実現していない。今回が青森と中国を結ぶ初の定期路線となり、インバウンド(訪日外国人)増への貢献が期待されている。
出典:デーリー東北

大型クルーズ船の青森寄港が、増加の傾向がみられるほか、定期チャーター便がきまったことによる、インバウンドのゲートは着実に広がりを見せている。青森には観光資源がいっぱいあり、どれをとっても感動にちかいインパクトは与えられるとおもう。また青森の新鮮な海産物や伝統料理も初めて経験される観光客もおおいとおもいますが、美味しさのインパクトはあると思います。ぜひとも「あおもりのおもてなし」をPRしていきましょう!

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