青森・三沢市:「子育て支援拠点施設」=「子ども館」19年春にオープンへ! 

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青森・三沢市:【子育て支援拠点施設】「子ども館」19年春にオープンへ!

三沢市は26日、市が整備を進めている未就学児と保護者を対象にした子育て支援の総合的な拠点施設「(仮称)子ども館」の概要などを公表した。9月に着工し、2019年4月のオープンを目指す。総事業費は約6億9300万円。

 

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建設地は同市幸町の約2000平方メートルの市有地で、鉄骨2階建て延べ床面積約1000平方メートル。大型遊具を備えた遊戯室やベビーベッド、授乳室、子どもの一時預かり室、子育てサークルなどが利用する支援室や集会室などを設置する。保護者らの要望を多く反映させたという。

市家庭福祉課児童係の業務が同館に移り、保育所の入所申請や一人親家庭支援など、さまざまな相談に対応する。

対象となる市内の未就学児は約2400人で、遊戯室の利用は保護者同伴に限定され、無料の予定。利用は平日は17組、休日は31組を想定し、館の名称は公募する。市は「子育てに関するすべてをここに集め、子育て支援の一大拠点にしたい」と期待を込めている。

出典:毎日新聞

 子育ての問題は今、全国で問題視されており、国も地方公共団体も子育てに関連するあらゆる問題が浮き彫りになっています。そんな中、三沢市の「こども館」の設立を三沢市は公表いたしました。活動内容はこれから実践でつめていかれると思いますが。とにかく「こどもファースト」で実行力のあるサービス・サポートを「こども館」を通じて運営をされていくことを望んでおります。「成功モデルケースになってほしい」

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