2017青森・田舎館村「田んぼアート」で1300人が田植え!

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青森・田舎館村 第二十五回「田んぼアート」で1300人が田植え!

田舎館村の「田んぼアート」第1会場で4日、田植え体験ツアー

■県内外から参加した約1300人がにぎやかに田植えを楽しんだ。

■第25回となる今年の図柄は「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」。

■13品種7色の稲で絵を浮かび上がらせる。

■見頃は7月中旬~8月中旬の見込み。


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午前9時半から役場前で開会式があり、鈴木孝雄村長が「日本中はもちろん、世界の方々に田んぼアートを見てもらいたいと念じながら作業をしてもらいたい」と呼びかけた。

役場隣の第1会場は1・5ヘクタールの水田で、村が事前に約1万4千本の杭とビニールテープで線引きをした。参加者はそれを目印に各品種の苗を手植えした。

田舎館村田んぼアート情報

田舎館村

田んぼアート

田植え

出典:朝日新聞

もうおなじみの田舎館村だんぼアート、6月4日、県内外から参加した約1300人がにぎやかに田植えを楽しんだ。これが昔で言う普通の田植えに重ねてみると、昔の田植えは労働も大変ながら楽しむという感覚はなかったと思います。一番の目的が違いますからね。それと比較はもちろんできませんが、目的はたんぼアートを作成していることで、自分たちが植えた「13品種7色の稲」が育つことを夢みながらの田植えになっていると思います。田植えがおわり見ごろまでまって実際にできた絵をこれから見る楽しみがまっています。そのときは、自分が田植えした場所を参加者、全員が見届けることと思います。このプロジェクトは県内外からの人々の「参加型」であるところが素晴らしいと思います。これから回を重ねることでインバウンドのPR効果に結び付くことに期待したいですね。

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