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2017 深浦町「円覚寺 産土講裸参り」開催!12月17日
開催期間:2017年12月17日
一年の最後となる12月の観音様のご縁日に、地域の安寧を祈願する「産土講裸参り」が深浦地区で行われます。
夕方頃、崎の町有志会の男衆がふんどし姿で、「サイギサイギ」の掛け声や太鼓の囃子とともに春光館を出発し、大注連縄を担いで町内を練り歩きます。影の町にある権現様へお参りした後、円覚寺へと向かいます。円覚寺では太鼓囃子が奉納され、龍灯杉と大銀杏に注連縄がかけられます。最後に、人々の健康を祈り、見物している人々へ紅白の餅が配られます。
開催内容
開催期間:
※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」欄に掲載の連絡先までご確認ください
- 開催地:
- 円覚寺
- 主催者:
- 円覚寺観音講・崎の町有志会
- 問い合わせ先:
- 春光山円覚寺 0173-74-2029
- 関連サイト:
- http://www.engakuji.jp/(外部サイト)
坂上田村麻呂が陣中で使ったかけ仏と、聖徳太子の作といわれる「十一面観音」が安置されたのが起源と伝えられる真言宗の寺院。国の重要文化財の「薬師堂内厨子」や、日本で唯一の「北国船の船絵馬」などが奉納されている。江戸時代までは、当山派修験宗の寺として加持祈祷を行う山伏寺であり、そののちに津軽藩の庇護を受け、北前船などの商人や船乗りの信仰を広く集めた。
- 住所
- 青森県深浦町深浦浜町275
- 料金
- 寺宝拝観/大人400円、高校生250円、中小生100円
- 問い合わせ先
- 春光山円覚寺 0173-74-2029
- アクセス
- JR五能線「深浦駅」から徒歩25分
以上
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