100周年記念「弘前公園さくら祭り2018」でプロジェクションマッピング!

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今年100周年「弘前公園さくら祭り」で「花筏(はないかだ)」の映像を投影する初のプロジェクションマッピング!

弘前市で第1回「観桜会」が1918(大正7)年5月3日に開催されて100周年を迎える今年、「弘前さくらまつり」(4月21日~5月6日)で名物の花筏(はないかだ)の映像を投影するプロジェクションマッピングが初めて行われることになった。桜の花見と桜の花筏をマッチングさせるとはかなり華やかな演出となりそう。花見客にとっては楽しみと感動が待っていそう。


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散った桜の花びらがお堀の水面をじゅうたんのように埋め尽くす弘前公園の花筏は、県内外で人気だ。

市や弘前商工会議所など28団体でつくる「弘前観桜会100周年事業実行委員会」によると、4月28日から5月6日の夜、石垣の修理が行われている下乗橋内堀に白いシートを張って花筏の映像を投影する。

 また、5月3日の「弘前観桜会記念日」には、昨年に引き続き、園内で大正、昭和の雰囲気を再現したパレードや打ち上げ花火も企画。4月上旬から5月中旬にかけては「まちなか桜装飾事業」の期間として、中心市街地を桜の造花と祝賀フラッグで彩る予定だ。

 同実行委の名誉会長を務める葛西憲之市長は「100周年を契機に弘前の桜の文化をブランディングし、さらに日本の桜文化の中心として貢献できるよう取り組みたい」と話している。

出典:毎日新聞

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