まだデータがありません。
夏本番 津軽の風にふかれてみてはいかがでしょうか。
津軽のねぶた祭りの最中ですが佞武多の感動とあわせて津軽のローカル線もあじがあります。
青森・癒し系ローカル線で心を取りもどそう!男一人旅もいいですよ!もちろん女性も!
”夏本番。仲間たちとワイワイ過ごす夏もいいが、たまには男一人旅で日々の仕事の疲れを癒やすのもいいかもしれない。猛暑にあわせて、涼しげなローカル線で「日本の夏」を感じてみよう。
ということで、鉄道マニアのコラムニスト・東 香名子氏に、仕事に疲れた30オトコが乗るべき、癒やし系ローカル線を教えてもらった。
荒波が悩みの小ささを教えてくれる「五能線」(青森)
「沿線の風光明媚な景色から、『一度は乗ってみたいローカル線』として鉄道乗りなら誰もが憧れる路線。荒々しく波打つ日本海の絶景や、何千万回も波に打たれた岩壁を見ると、涙が流れそうになりますよ。悩み深いビジネスマンの方も、自分の悩みなんてちっぽけなものだな…と気付かされるかもしれません」
秋田県能代市の東能代駅と、青森県南津軽郡田舎館村の川部駅を結ぶルートは、大半が写真のように日本海沿いを走る!
木造建築を見てタイムスリップ?「津軽鉄道線」(青森)
「太宰 治のふるさと・金木町や、桜の名所『芦野公園』を走る路線です。冬は超豪雪地帯なので、ストーブ列車が走ることでも有名。冬の雪景色もいいんですが、私がおすすめしたいのは、昔ながらの木造建築が残る駅舎。夏休みにおじいちゃんの家に遊びにきたかのような、なんだか懐かしい気持ちになっちゃいます」
青森県五所川原市の津軽五所川原駅から、青森県北津軽郡中泊町の津軽中里駅までを結ぶ路線。津軽半島の中央部を南北に縦貫している。”
出典:R25
AOMORI Online latest information
スポンサードリンク