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津軽・雪国の冬を楽しむ「地吹雪体験ツアー」が1月24日青森・五所川原市で始まった。
約30年前に旧金木町(現同市金木町)でスタート。今では外国人旅行客らを呼び込む起爆剤として県内各地に広がっている。
角巻きやかんじきを身につけ、雪の上を歩くマレーシアからの一行=青森県五所川原市の芦野公園で2019年1月24日13時11分
あいにくの“晴天”になることもあるが、この日は冬型の気圧配置が強まり絶好の吹雪に。参加したマレーシア人9人は角巻きやかんじきを身につけ、雪を投げ合ったり寝転んだりして雪原を満喫した。
雪下ろしなど地元では雪は悩ましい存在だが、視点を変えれば観光資源。参加者のコー・ヨク・ヘンさん(54)は50センチ近い積雪に感激し、「青森の人はすごい生活をしている」とリスペクト。
それはそうだなんだけども共有しあうことでお互いの楽しみや文化が広がれば
たのしいんだなあ!
出典:毎日新聞
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