青森【紅葉・見ごろ】=八甲田連峰(八甲田山)

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【紅葉・見ごろ】八甲田連峰(八甲田山)

 秋の八甲田連峰は、カエデやナナカマドなどが赤や黄色に色づき、美しく見事な紅葉を見ることができる。10月下旬~11月には初雪が降り、紅葉と雪の見事なコントラストが醸し出される。ロープウェーから眼下に望む紅葉や、山頂公園駅、山頂公園駅付近の八甲田ゴードラインなどがおすすめ。

【紅葉・見ごろ】八甲田連峰(八甲田山)


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開催地:
八甲田連峰(八甲田山)
開催期間:

※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」欄に掲載の連絡先までご確認ください。
料金:
八甲田ロープウェー乗車の場合は、乗車料金が必要
問い合わせ先:
八甲田総合インフォメーションセンター(八甲田ロープウェー内) 017-764-5507
関連サイト:
https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000092.html?id=00000092&t=0

八甲田連峰(八甲田山)

市町村:青森市

那須火山帯の中の、八甲田火山群地域を八甲田連峰と称します。

そして、大岳(1,585m)を主峰として高田大岳、井戸岳、赤倉岳、前嶽、田茂萢岳、小岳、硫黄岳、石倉岳、雛岳と10の山々を北八甲田、櫛ヶ峰をはじめ6峰の山々を南八甲田といいます。

それぞれの山は円錐状か台形状になっており、中でも、高田大岳と両側に同じ間隔である小岳、雛岳と噴火口の無い三峯が連なっているのは、火山帯としては珍しいものです。
八甲田連峰は、どれも四方にきれいに裾を開くようになっています。
そのため川が多く流れ、上流では美しい渓谷や滝がよく見られます。
火山のなごりとして、地獄沼などの噴気孔跡や温泉も数多くあります。
標高1,000mくらいまではブナの林になっていますが、それより上はアオモリトドマツなどの針葉樹が主体になります。
1,400mより標高が高くなると高山帯で、ハイマツの群生となりナナカマドやミヤマハンノキなどの低木が混成しています。また、多数の湿地帯があり湿原植物の宝庫になっています。

お問い合わせ:
八甲田総合インフォメーションセンター ☎017-764-5507
八甲田ロープウェー:
◆住所:青森市寒水沢1-12
◆電話番号:017-738-0343/017-738-8591(リフト)◆概要:八甲田ロープウェーは、年間を通じて運行されています。所要時間は、片道約10分で田茂萢岳山頂駅に到着します。平成15年5月20日からスイス製の新ゴンドラになり、従来のものに比べ窓の面積が1.4倍も広くなり、これまで以上に雄大な眺望が楽しめます。山頂駅からは、八甲田の山並みだけではなく、青森市街や陸奥湾、津軽・下北半島や津軽平野そして岩木山と見渡せます。初夏の新緑はもちろん、秋の紅葉はとても美しく見逃せません。冬は、スキー場としてもにぎわっています。雄大に展開する樹氷はもちろんのこと、遠く北海道を望みながらの滑走は、八甲田ならではのものです。11月下旬から5月中旬まで滑走可能です。冬の樹氷は2月~3月まで。紅葉は10月上旬~11月上旬。(2012年見頃予想)◆交通:青森駅前JRバス11番、十和田湖行き乗車(所要時間約1時間)、八甲田ロープウェー駅前下車、料金1,100円 ※冬季は、酸ヶ湯温泉行き乗車になります。◆営業時間:9:00~
20分間隔で運行(ロープウェー乗車時間 片道約10分)
3月1日~11月上旬 登り最終16:20/下り最終16:40
11月中旬~2月末 登り最終15:40/下り最終16:00◆休業日:5月・11月上旬点検の為、運休あり。要問い合わせ。

◆料金:
≪個人≫
片道 大人/1,180円 小人/570円
往復 大人/1,850円 小人/870円
≪団体(30人以上)≫
片道 大人/920円 高校/660円 中学/560円 小人/420円
往復 大人/1,440円 高校/1,050円 中学/880円 小人/680円

◆手荷物預かり:1個200円 ※営業時間内

八甲田連峰(八甲田山)の地図

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