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日本一の豪雪地帯はいったいどこだ!!
日本一の豪雪は青森・酸ヶ湯♨だと思っていたらもっと凄いところがあった!
「日本屈指の豪雪地」として知られる青森県酸ケ湯では、29日朝、積雪が348センチとなっていたが、実はここを上回る場所が出てきた。
参考記録ながら459センチも積もっているのが、山形県の中央部にある西川町だ。あまりに雪が降りすぎて春にしか営業できないスキー場もあるということだ。
過去最強クラスの寒波はピークは過ぎたもののまだ居座り続け、北海道では記録的な大雪に。気象庁によると、29日の積雪日本一は青森県の酸ケ湯で350センチだ。積雪日本一というニュースを苦々しい思いで見ている人たちがいる。どうしてだろう?
地元の住民:「雪の量はここが日本一でしょう」
「あんなの(肘折)なんて少ないよ。ここに比べたら全然」
山形県のほぼ中央に位置する西川町の月山志津温泉だ。この温泉街には気象庁の観測地点はないが県から委託された旅館が1971年から毎朝8時、独自に計測している。さて、今朝の積雪は…。
確かに隠れ積雪日本一
清水屋旅館・今野信秋さん:「今4メートルだから例年並み。昔は7メートルになると大雪」
459センチ。酸ケ湯より標高が低いにもかかわらず、積雪は100センチ以上多い。。ただ、ここでの生活は県道は除雪ができず冬は閉鎖。高さ5メートルの位置にある道路標識がこの近さ。
さらにスキー場も冬は閉鎖。春から夏までオープンするという。スキーがだめなら冬の観光資源は、雪見風呂ならぬ、かまくら風呂だ。
来月には雪で昔の旅籠(はたご)を再現するイベントが行われる。
ひと晩で40センチ積もったという温泉街。寒波は30日まで居座る見込みで、30日にかけても日本海側では局地的に雪が強まりふぶく恐れもある。
天気予報を確かめて行動することが重要なことだと思います。
出典:テレ朝News
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