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津軽の雪は熱い! 冬を楽しむ津軽アートフェスタ2020開催
開催日時:2020年2月1日(土)・2日(日)
青森県弘前市では地方創生を目的に、大鰐町、田舎館村、佐賀県嬉野市と連携し、弘前・大鰐・田舎館をつなぐローカル線「弘南鉄道」の沿線である津軽エリアで、冬を楽しむ様々なアートイベントを開催します。
冬のアートフェスタホームページ: http://www.city.hirosaki.aomori.jp/jouhou/artfes2020.html
1.冬の球場アート
弘前・はるか夢球場のグラウンドに、約1万m2の巨大スノーアートが出現!
田舎館村の冬の風物詩「冬の田んぼアート」に続く第二のスノーアート「冬の球場アート」を開催します。
■開催概要
開催日時:2020年2月1日(土)・2日(日)
10:00~20:00(ライトアップ 17:00~)
場所 :はるか夢球場(弘前市運動公園野球場)
※弘南鉄道弘南線 運動公園前駅から徒歩5分
入場料 :無料
■スノーアートとは
雪上に足跡で模様を描くアートで、「光と影の芸術」と呼ばれます。日中の太陽光と夜のライトアップの表情の違いも楽しむことができます。
■スノーアートの制作について
田舎館村「冬の田んぼアート」のスノーアートを制作していたイギリス人スノーアーティスト・サイモン・ベック氏から技術を継承したスノーアーティスト集団 It’s OK.が制作します。
■スノーアーティスト集団 It’s OK.
サイモン・ベック氏より技術を継承し、今後のスノーアート制作活動をしようと集まった有志の団体。「冬の田んぼアート2017」では、サイモン氏と共にコラボアートを制作。昨年からは単独でのスノーアート制作に挑戦しています。
■オーロラビジョン Happyメッセージ
冬の球場アート開催期間中、大切な人へのメッセージをオーロラビジョンに投影できる「Happyメッセージ」を実施します。
料金 :1回1,000円
申込期限 :1月26日(日)まで ※状況により当日受付も行います。
申し込み先:弘前市運動公園 0172-27-6411
■雪上バナナボート体験
スノーバナナボートに乗って雪上を駆け巡ります。
開催日時:2月1日(土)・2日(日)10:00~16:00
料金 :中学生以上200円/小学生100円/未就学児無料
※未就学児は1人につき保護者1名の付き添いが必要
※事前申込不要。当日直接会場へお越しください。
2.冬の田んぼアート
「冬の田んぼアート」は「冬を楽しむ!雪と遊ぶ!」を目的として、2016年から青森県田舎館村で始まりました。
光と影の芸術「スノーアート」を展示するほか、さまざまなワークショップや体験プログラムを実施し、大人も子どもも楽しめるイベントです。
今年のスノーアートも、「スノーアーティスト集団 It’s OK.」が制作します。
■開催概要
開催日時:2月7日(金)~9日(日)
10:00~21:00(17:00からライトアップ)
場所 :弥生の里展望所周辺(道の駅いなかだて「弥生の里」内)
※弘南鉄道弘南線 田んぼアート駅から徒歩2分(イベント期間中のみ停車)
入館料 :中学生以上300円/小学生100円/未就学児無料
3.おおわにらんたんアート
嬉野で愛されている「ランタン」が大鰐で独自の進化を遂げ、色とりどりの光を放つ「おおわにらんたん」に!
大鰐と弘前を結ぶアート列車「おおわにらんたん夢列車」の特別運行やワークショップなどを実施します。
■おおわにらんたんとは?
大鰐町発祥のランタン。球状のランタンに大きな穴が2個開いており、大輪2(おおわに)と呼ばれるようになりました。この二つの「わ」は、弘南鉄道大鰐線がつなぐ大鰐町と弘前市との都市の架け橋としての「輪」、そして個性を表す津軽弁の「わ」の意味が込められています。
■おおわにらんたんワークショップ
らんたんを作るワークショップ。作ったらんたんは列車内で展示します。
開催日時 :1月26日(日) (1)10時~ (2)13時~ (1回につき2時間程度)
場所 :弘南鉄道大鰐線 中央弘前駅
定員 :各回15名程度(定員になり次第終了)
参加費 :無料
申し込み先:大鰐町企画観光課 0172-48-2111
■おおわにらんたん夢列車
津軽の子どもたちが制作した「おおわにらんたん」で車内を装飾したアート列車が、大鰐駅~中央弘前駅間を運行。幻想的に揺れる色とりどりの灯りを眺めながら、列車での小旅行を楽しめます。
運行区間: 弘南鉄道大鰐線 大鰐駅~中央弘前駅
運行期間: 2月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)
※乗車には運賃が必要となります。
※運賃・運行時間は弘南鉄道ホームページをご確認ください。
出典:@PRESS
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