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漁師に愛される温泉銭湯も豊富と聞き、究極の風呂とめしを求める旅に出た。向かうは青森!
旅ソムリエ(プレスマンユニオン理事/温泉ソムリエ・板倉あつし)の旅のご紹介です。
つい行きたくなる!青森八戸の旅!
スタートは陸奥湊駅前の「みなと食堂」の昼食から。
今年6月にテレビ朝日「いきなり!黄金伝説。」で筆者が紹介してから、いそがしくて出前に行けなくなったほど大繁盛。
自慢の「ヒラメの漬け丼」は、八戸港で水揚げされたヒラメを低温熟成。
秘伝のタレの漬け加減と卵黄、ワサビとがバランスよく、店主の守正三さんの愛情たっぷりの逸品だ。
「みなと食堂」自慢の「ヒラメの漬け丼」
食後は駅前通りを散策しつつ、漁師に人気の温泉銭湯「柳湯」で、塩分の強い、ナトリウム-塩化物温泉を味わった。
宿泊は東北町「東北温泉」へ。日本一の真っ黒さをうたう湯は、植物化石に由来するモール泉で、肌に優しいアルカリ性単純温泉。正真正銘の源泉かけ流し。
こだわりの夕食「黒づくし御膳」は、黒豚カツ、黒豆湯豆腐、黒豆煮、黒ソイ刺し身、黒こんにゃくなど15以上の品が真っ黒だ。
翌朝は再び陸奥湊駅前へ。名物の朝市で朝食。
市営魚菜小売市場では、新鮮な海産物やそうざいから好きなものを購入、炊きたてご飯とみそ汁で食べる。
メニューを見ておどろきです。値段の安さ!しかも新鮮折り紙付き!
・ネギトロ200円、
・塩辛50円、
・カズノコ300円、
・イクラとスジコ300円、
・サンマ刺し身250円、
・メカジキ刺し200円、
・イカのミミ刺し200円、
合計1500円を5人でシェア。
・大盛りめし150円、
・エビみそ汁200円を付けて、
1人650円で究極のわがまま勝手丼完成だ。
食後は八戸中央温泉の銭湯「卵湯」につかり、八戸駅前を散策して帰路に就いた。
【問い合わせ】WEBで検索サクサク!!
「みなと食堂」
「陸奥湊駅前朝市」
出典:ZAKZAK
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