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登場人物の絵で「ラッピング」した電車が弘南鉄道大鰐線(同市−大鰐町)で運行を始めた。
弘前市出身の漫画家、石塚千尋さんが同市を舞台に描いたマンガ「ふらいんぐうぃっち」
(講談社「別冊少年マガジン」連載が16日から青森放送でアニメ放送されるのに合わせた)
弘南鉄道と大鰐線存続戦略協議会はアニメの聖地巡礼(舞台めぐり)事業で大鰐線を活性化させようと、費用80万円でラッピング電車1編成(2両)を仕立てた。
電車は1日9往復で1年間運行の予定。車体外側のほか、内側ドアにも等身大の登場キャラクターの絵を張ってある。弘南鉄道の工藤司・営業課長は「観光客や子供たちに喜んでもらえるのでは。作品の中に電車や駅舎などが出てくることを期待したい」と話し、魔女に欠かせない道具のほうきも「飛ばない」竹ほうきとして車内に置く計画だ。
アニメ「ふらいんぐうぃっち」の絵でラッピングされた弘南鉄道大鰐線電車(同線中央弘前駅で)
アニメ化に伴う宣伝企画:フラッグやポスターが同市内に飾られ、弘南バスのラッピングバス1台も市内を運行している。
マンガは、高校に入学した15歳の少女が一人前の魔女を目指し、弘前の親戚の家で修業中に経験する日常の出来事を描く。
出典:Yaphoo News
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今回のアニメですがPRが結構盛り上がっていますね。
青森弘前が舞台の漫画はみたことないですからね、
ストーリーは日常的な生活がストーリーになっていて
青森の自然と文化など知ることができる機会になって
くれそうです。映像もきれいで実在している描写かと
つい思います。青森の自然もおおく取り入れていますので
なんだかなごみいます。
ただ、放送時間が真夜中なので録画がおすすですね。
青森オンライン
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