みちのく津軽ジャーニーラン200K の続報です!

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ランニングで津軽を元気に! 白神山地、十三湖、斜陽館…名所巡る200キロ

弘前市を出発し、岩木山から日本海に出て津軽半島を北上・南下して10市町村の津軽路200キロを駆け巡る

第1回みちのく津軽ジャーニーラン200Kが7月17〜18日に開催される。

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2003年から全国各地で「超長距離走」イベントを開き、大会を主催するNPO法人「スポーツエイド・ジャパン」(事務局・埼玉県毛呂山町)が19日、弘前市で発表した。

みちのく200kジャーニーラン

「第1回みちのく津軽ジャーニーラン200K」を主催するNPO法人「スポーツエイド・ジャパン」の舘山誠代表(中央)ら.  出典:毎日新聞(2016年04月21日 11:14)

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コースは7月17日午前5時にJR弘前駅前を出発。岩木山麓(さんろく)を巡り、白神の森、鯵ケ沢港、亀ケ岡遺跡、十三湖を経て中泊町小泊で折り返す。さらに太宰治の生家「斜陽館」などを通り、弘前に戻る。

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全長200・4キロを18日午後8時まで、制限時間の39時間内に走りきることが条件。

津軽平野

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同法人の舘山誠代表によると、参加資格は20歳以上の男女で、超長距離走のトレーニングを積み、地図が読めることなど。携帯電話やライト、雨具など必要な物は背負って走る。

 

コース内の10カ所のエイドステーションで地産の飲食物の提供を受けられ、中間地点のレストポイント、鰊(にしん)御殿(五所川原市脇元)では食事や入浴、休憩をとれる。途中で宿泊したり、温泉に入ったりするのは自由。

 

既に県内外から約200人の参加申し込みがあり、若干名の募集を受け付けている。弘前市出身の舘山代表は「ランニングで津軽を元気にできればと思い企画した。」

 

太宰や石坂洋次郎の小説世界、ブナ林と縄文文化、リンゴ畑や田んぼアートなど、それぞれの物語を胸に抱き、地元の人々と触れ合いながら走ってほしい」と話す。

 

参加料は1人1万6000円。5月17日締め切りで、定員に達し次第終了。

問い合わせは同法人電話  049・294・5603。

申し込みはインターネット(http://sportsaid-japan.org/)で。

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詳細は下記をクリックしてください↓

第1回みちのく津軽ジャーニーラン200K 7月17日(日)~18日(月)祝 青森県津軽地方 当サイト

関連記事第1回みちのく津軽ジャーニーラン200KM in AOMORI (2016/07/17~2016/07/18)


第1回みちのく津軽ジャーニーラン200K」の続報となりますが、

すでに200名ほどの参加者がエントリーされているようです。

一言でいいますと津軽一周するようなコースです。

コース自体は弘前駅から弘前城ー岩木山神社ー鯵ヶ沢(日本海)

ー十三湖ー小泊ー中里ー金木ー五所川原ー弘前ーGoal これは

自然と触れ合うには申し分ないといえます。車のコースとしても

すごい距離になります。すべてのコースを車で通ったことがあります。

高低差は岩木山コースが一番あり十三湖、小泊は日本海に面して

いて観光としてもいいところです。ただ途中の区間はほとんど海

は見えません。これは当方としては正直、思いもよらない企画で

あり走行距離だと思いました。39時間を考えるとどんなプランが

考えられるんでしょうかね。想像もつきませんがでも一生の経験

になるかと思います。できることならば応援に行きたいところです。

とにかく体調と無事をもって楽しんで完走を目標にがんばって

いただきたいと思うばかりです。

そして津軽に元気をあたえていただければと思います。応援してます。

青森オンライン

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