青森県産特A米「青天の霹靂」 他県銘柄と勝負の年2016!

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2016青森県産特A米「青天の霹靂」平川で出荷式 他県銘柄と勝負の年!

三村申吾知事も「青森県もこの驚きのおいしさを発信する」と語った。販売は10月10日から始まる。

特A米「青天の霹靂(へきれき)」

県産特A米「青天の霹靂(へきれき)」の出荷式が4日、平川市のJA津軽みらい平川低温農業倉庫であり、平川市内で収穫された約35トン(594俵)を出荷した。

昨年、独特なネーミングで鮮烈なデビューを飾ったが、2年目となる今年は、岩手県が特A米「銀河のしずく」を打ち出してくるなど、他県の銘柄米と競う上でも勝負の年となる。

「青天の霹靂」をトラックに積み込む作業員=いずれも平川市大光寺のJA津軽みらい平川低温農業倉庫で▼

 
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青天の霹靂は、高い品質を保つために厳しい出荷基準が定められ、生産地や収穫期が限定されている。16年産は、津軽地方の13市町村、計1560ヘクタールで約8000トンを収穫。15年産の約2500トンから大幅に増えた。
出荷式には生産者や農協関係者らが参加。主催者の全農青森県本部の竹ケ原幸光副会長は「一粒一粒に生産者の思いが詰まっている。販売に全力を挙げていく」とあいさつ。
出典:毎日新聞

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