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「青森ブランドフォーラム2015」(青森ブランド推進委主催)が15日、青森市新町の青森国際ホテルで開かれた。
青森「青森ブランド」の確立を目指すための取り組みとして今年のテーマは「食」で、料理に造詣の深い俳優・辰巳琢郎さんらによる対談も行われた。
青森の食について語る俳優の辰巳琢郎さん(右)ら=青森市新町の青森国際ホテルで
辰巳さんは食に関する青森での経験や青森の自然の豊かさについて触れ、「日本海と太平洋を持っている青森の食の豊かさは国内でトップクラス。一人一人が青森の良さを伝えていってほしい」と語った。
青森の食材のよさについて
会場では県内の食材の素晴らしさを知ってもらおうと、
■「青天の霹靂(へきれき)」
■「けの汁」
などが料理人の説明とともに振る舞われた。同僚と3人で参加した青森市の公務員、西野広平さん(27)は「(県産米のまっしぐらを使った)『まっしぐらムース』が一番おいしかった。これからはできるだけ県産品を選びたい」と話した。
青森の食産物にはほかにも多くの名産がたくさんあります。全国のかたがたに知ってもらいといと思います。
出典:毎日新聞
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