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今度は青森上空だ!UFO召喚イベントで、またもや未確認飛行物体が出現した。ヤキソバでは>?
日本サッカーの実質4部リーグに相当するJFLのヴァンラーレ八戸はホーム(八戸市ダイハツスタジアム)で行った6日の流経大ドラゴンズ龍ヶ崎戦の前後で、サッカー界として前代未聞のUFO召喚イベントを開催した。すると史上空前のUFO大乱舞という驚がくの事態が訪れた。
電光掲示板の脇にUFOが出現した(囲み写真)
「出でよイカ星人!UFO召喚イベント!」なるイベントが6日、ダイハツスタジアムで開催された。
サッカー公式戦の試合開始前後にメーンピッチ内で、UFOコンタクティの武良信行氏、同コンタクティでアイドルの藍上(あいがみ)らがUFOを呼び出そうという試みだ。
山口敏太郎氏がプロデュースし、武良氏と藍上がUFOに出現を呼び掛けるやり方は、今夏、千葉県銚子市でもUFO召喚イベントを成功に導いている。事前に公式ホームページには「※UFO来襲などが発生した場合、試合は中止になるのでご注意を!!」とも告知されており、UFOファンとサッカーファンの期待が高まり、当日は1212人が来場した。
なぜ、サッカークラブがUFOイベントを開催したのかというと、10月2日にダイハツスタジアムがこけら落としとなり、インパクトのあるイベントをやろうと考えたためだという。ちなみにUFO撮影成功者の中から先着300人に「日清焼そばU.F.O.」がプレゼントされるとあって、ファンたちも本気になっていた。
同クラブのスポンサー企業でイベントを主催した「ミストソリューション」は「説明のつかない黒い点や白く丸い物体が飛んで、見事に多数の方がUFOの撮影に成功しました。日清焼そばU.F.O.は用意した300個と予備の60個、全てがなくなりました」と説明する。
武良氏の指導の下、選手とファンが空に手をかざし、「ゆんゆんゆん」「きゅんきゅんきゅん」「ふぁんふぁんふぁん」とUFOに呼び掛けた。リアルタイムで、試合前の午前11時過ぎに黒い物体が約7人に撮影され、ハーフタイムには白く丸い物体が5人ほどに撮影され、試合後の午後3時過ぎには白く丸い物体が40人以上に撮影された。スマホ内の画像を確認することによって「撮れていた!!」と事後申告する人も多数出現し、焼きそばはなくなった。
1人だけが撮影したのならば、カメラのレンズの汚れなどが疑われるが、同時に複数人が撮影に成功しているからには、確かに何かの物体が空にあったということになる。
また、10月29日に引退を発表した元日本代表のDF市川大祐(36)もUFO召喚に成功。市川が「ゆんゆんゆん、きゅんきゅんきゅん」と呼んで、本当にUFOが出てしまった。
イベントの最後に、スタジアムDJにUFOイベントの感想を聞かれた市川は「宇宙人にヒザのケガを治してほしい」と負傷を理由に引退を決意した複雑な心境を語ると、ファンの間からおえつが漏れた。
イベントをプロデュースした山口氏は「明らかに未確認飛行物体を捉えた写真もある。1000人以上が参加した撮影会で、すぐに主催者に名乗り出ただけで40人以上が撮影に成功している。これはすごい確率です。また武良氏は今年は銚子、焼津、八戸と連続で成功したことになります。この“打率”もすごすぎます」と語る。
なお武良氏は、夏にプロ野球日本ハムファイターズの鎌ケ谷スタジアム(千葉県)でも、ファンや選手とともにUFOの撮影に成功している。
「その後の日本ハムファイターズの快進撃はみなさんも知っているでしょう。八戸も来年上位に行くのは間違いないはずです」と山口氏。八戸は6日の試合に2―1で勝利。今季は第1ステージ5位、第2ステージは9位にいる。
観衆を集めた召喚イベントのたびにUFOが現れる。もはやUFOが存在する・しないという議論ではなく、存在するのが当たり前の時代が到来したのかもしれない。
そんな中、米大統領選の結果が日本時間9日午後に明らかになる。UFOファンの間では、「UFOの真相を探る」「エリア51に関する政府機密文書を可能な限り公開する」と公言しているヒラリー候補に熱い視線が注がれている。
今回のイベントが示すUFO新時代到来は、ヒラリー新大統領誕生を予兆しているのかもしれない?あるいはトランプ現象か?謎は不明!
出典:東スポ
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