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2017青森寄港の大型クルーズ船の訪日客をお迎えする通訳ガイドの研修が行われた。
「青森Michinoku通訳ガイドの会」国家資格「通訳案内士」
青森港に大型クルーズ船が寄港するシーズンを前に、国家資格「通訳案内士」を持つ観光ガイドでつくる「青森Michinoku通訳ガイドの会」(名久井徹会長)の研修が18日、青森市で始まった。青森県内外のガイド22人が参加し、外国人旅行者を県内の観光地に案内するためのガイド技術を学んだ。
今年青森港には23隻の大型客船が寄港予定
同会によると、このうち12隻は外国人客向けのクルーズだという。
同日午前、参加者はねぶたの家ワ・ラッセ学習室でクルーズ船の外国人客の基本的な対応を学んだ。午後はワ・ラッセ展示スペースや、青森市郊外にある青龍寺の「昭和大仏」、三内丸山遺跡などの観光施設を回り、説明方法やバスの乗降場所、集合スペース、売店の場所などを確認した。
弘前市の元中学校教員永沢敦志さん(64)は「海外の日本人学校に赴任した経験もあり、以前から国際交流に携わり、外国の旅行者と交流を深めたいと思っていた。だが観光ガイドは全くの初心者」と述べ、熱心に研修を受けていた。
研修は2日間で、19日は弘前市の弘前公園や津軽藩ねぷた村などを訪問研修した。
出典:どうしん
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