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青森市の青森駅周辺のベイエリアで25日、光のイベント「あおもり灯(あか)りと紙のページェント」が始まった。
ねぶたの技法を生かした和紙の灯籠が柔らかい光で街を彩っている。
★点灯は2月5日までで、時間は午後4~9時。
★関連イベントとして、1月27~29日に「あおもり雪灯りまつり」、2月4、5日に「青森冬まつり」などが行われる。
柔らかな灯籠の光が会場を包んだ「灯りと紙のページェント」▼
市などでつくる「こころ、あったか。あおもり冬感動プロジェクト実行委員会」が主催。市民が手作りした雪だるま型の灯籠や、竹浪比呂央ねぶた研究所が制作した大型の灯籠約750個が、メイン会場となる「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に隣接する広場やアスパム、柳町通りなどをほのかに照らしている。
八甲田丸でも同日からイルミネーションが始まり、ベイエリアを訪れる市民の目を楽しませている。初めて訪れたという同市の佃小4年の中島ふみなさん(9)は「八甲田丸が光っていてきれい」、母親の紀子さん(39)は「子どもが大きくなったら、灯籠作りに参加したい」と話した。
点灯は2月5日までで、時間は午後4~9時。
関連イベントとして
★1月27~29日に「あおもり雪灯りまつり」
★2月4、5日に「青森冬まつり」などが行われる。
出典:どうしん
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